2022.09.23

吹き抜け+リビング階段のある家ってどんな感じ?実例7選

建てる

開放感があり、スタイリッシュな吹き抜け+リビング階段。マイホームをお考えの方の中には、このスタイルを取り入れたいという人も多いのではないでしょうか。

今回は、さまざまなスタイルの吹き抜け+リビング階段のある家の7つの事例をご紹介。お家づくりの参考にしていただければ幸いです。

1. 吹き抜けから明るい光の差し込むナチュラルな家

明るいブラウンの無垢材に白壁のリビング。吹き抜けから差し込む光によって、優しく淡い色彩がさらに明るく感じられる空間になっています。

リビングをぐるりと囲むようにリビング階段、2階廊下を配置。朝寝室から出てきたら家族と顔を合わせてコミュニケーションが取れるような間取りになっています。

2階廊下からリビングを見下ろすとこのような感じ。2階廊下の煉瓦調のアクセントクロスも白っぽいグレーで、空間が広々と感じられるように工夫されています。

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2. 2階建て・4層構造の家

こちらの吹き抜け+リビング階段は、「2階建てでありながら4層構造」という一見風変わりな造り。無垢材の床と白壁というナチュラルテイストな要素に、黒のアイアンの手すりや近未来的な複層構造というクールな要素が取り入れられています。

リビング階段の上からはこのような眺め。第1層がリビングと和室、第2層がダイニングと水回り、第3層が寝室とワークスペース、そして第4層が子ども部屋(洋室)という理に適った構造になっています。

第3層のワークスペース付近からリビング・ダイニングを見下ろすとこのような感じ。ワークスペースで作業をしていても、家族の様子を確認しやすくなっています。

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3. スキップフロアがあるナチュラルテイストの家

こちらはリビングがスキップフロアになっている例。2階への階段は、ダイニングの床と同じ高さからぐるりと回るように2階へとつながります。

リビングとダイニングの間に段差があるのでルンバ泣かせではありますが、同じ部屋でも自然に生活空間を分けることができます。

リビングより1段下のダイニング。ダイニングの上にも小さな吹き抜けがあり、自然光が差し込みます。

リビングの吹き抜けの上はこのような感じ。リビングを挟んで両サイドに窓があり、時間帯によって太陽の位置が変わっても安定的に自然光を取り込めるため、明るいリビング空間を作ることができます。

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4. シンプルナチュラルな白い家

無垢材の床と白い壁、木製のドアというナチュラルテイストなリビング。2階へとつながるリビング階段の途中にはスキップフロアがあり、ワークスペースとして使用できます。

リビングの裏にはダイニング・キッチンが。効率的な生活動線が考えられています。

2階の廊下からリビングを見下ろすとこのような眺めになっています。日中は、2方向に配置された高窓から明るい自然光が差し込みます。

スキップフロアから2階とLDKの方向を眺めるとこのような感じ。2階廊下の終点は屋根裏部屋へとつながる階段収納となっています。

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5. 家族の笑顔を生み出す家

LDKをぐるりと囲むように作られたダイナミックなリビング階段+吹き抜け。

2階の寝室から吹き抜けを眺めるとこのような感じ。爽やかな朝日に照らされた超開放的な空間を見ると、自然と笑顔がこぼれそうです。

スキップフロアからの眺め。1階と2階にいる家族の笑顔を見渡せるような、特別な場所になりそうです。

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6. アクセントクロスのある開放的な家

吹き抜け+リビング階段のある開放的な空間の各所に、ビビッドな元気の出る色のアクセントクロスを取り入れた例。

和室の引き戸を全開にすると、家の端から端までが繋がる大空間が出現します。

リビングは3方向の窓と吹き抜けによって、この上ない開放感を感じられます。

階段は独特のウェーブ状の形状。手すりも階段に合わせて波打った形の黒いアイアンになっています。

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7. 4つの窓とアンティークな梁

吹き抜けの角にまるでホテルのロビーのようなダイナミックな4つの窓のあるリビング。吹き抜けを渡るアンティークな梁も印象的です。

リビングとキッチンの結節点には、スケルトンタイプのリビング階段。床や階段は木製でナチュラルな印象ですが、黒いアイアンの手すりや、ダイニング天井にある間接照明の入った黒い梁によって、甘さ控えめで都会的な空間に仕上がっています。

リビングとダイニングの間にある和室の畳はシックなグレーを採用。洋風のLDKとも相性抜群です。

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吹き抜け+リビング階段の家のデメリットは?

ここまで、吹き抜けとリビング階段のある家の事例を見てきましたが、「開放的でスタイリッシュなのはわかったけれど、デメリットは無いのか?」と疑問に思われる方もおられるかもしれません。吹き抜け+リビング階段の家には以下のようなデメリットがあります。

1. 室温の管理が難しい

吹き抜けのある家はそうでない家と比べ、空間が必然的に大きくなるため、夏冬の冷暖房時のエアコンの効率が下がってしまう傾向があります。一般的に、暖かい空気は上へと上がり、冷たい空気は下へと下がる特性があるため、2つのフロアが同じ空間となる吹き抜けのある家では特にその差を体感しやすくなるかもしれません。

吹き抜けの家で快適に暮らすことを考えるならば、家の気密性や断熱性をしっかりと確保する必要があります。家の中でも特に熱の出入りの激しい部分は「窓」などの開口部。窓サッシを樹脂製にする、ガラスをペアガラスやトリプルガラスを選ぶ、といった対策を行いましょう。

2. 視線や音、匂いなどが気になる

リビングや階段、2階の個室が一つの空間になることも多い吹き抜け+リビング階段の家。開放的で、家族の気配を感じられるというメリットは、プライバシーの観点から見るとデメリットになることもあります。家族同士ならば許せることでも、来客時にちょっと視線が気になる…ということが起こるかもしれません。

視線や音に関しては、レイアウトを工夫したり、開閉可能な引き戸を作って必要な時に仕切れるようにしたり、といった対策を行いましょう。また、キッチンなどの強い匂いが吹き抜けを伝って2階に漏れ出てしまわないよう、換気システムにも気を配る必要があります。

吹き抜け+リビング階段は経験豊富な施工会社に頼もう

開放的でスタイリッシュな反面、失敗するとデメリットも生まれやすい吹き抜け+リビング階段。

その家に安心安全に長く住むことを考えると、吹き抜けやリビング階段のある家の経験が豊富な施工会社に依頼する方が賢明と言えるでしょう。