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リフォーム・リノベーションで失敗しない! ありがちな失敗例と注意点まとめ

多くの人にとって、人生で最も大きな買い物とも言える「家」。長年住んでいると、経年劣化やニーズの変化に伴い「リフォーム」や「リノベーション」の必要が出てきます。住まいを「より美しく」、「より住みやすく」するためのリフォーム・リノベーション。しかし、いざ工事を終えてみると、思い描いていたイメージと違っていたり、暮らしていく上で逆に不便になったりといった事例が後を絶ちません。


規模が大きければ相応の費用がかかる一大イベントなだけに、決して失敗したくないと思うのが人情というもの。この記事ではありがちな失敗例をご紹介しながら、失敗しないためのポイントをご紹介していきます。


大きな窓は、プライバシーと日差しに要注意

リビングルームの壁いっぱいに広がる広い窓。美しい夜景や、地平線に沈みゆく夕日を堪能できます。しかし当然ながら、そんな大きな窓から見える景色は、お家のロケーションに100%依存しています。夜景を楽しめる高台や高層マンション、海辺にあるようなお家でない限り、理想とはかけ離れた生活が待っています。


大きな窓で大きく失われるプライバシー

大きすぎる窓は外がよく見える反面、外からもお部屋の中がよく見えます。昼間はマジックミラーなどである程度目隠しができますが、夜になるとお部屋の中は丸見えです。


せっかくの大きな窓をカーテンやブラインドで覆ってしまった暁には、「そもそもなぜ窓を大きくしたのか」と涙目になってしまうでしょう。ご近所とのトラブルを防止するため、窓から見える景色を念入りにシミュレーションしておく必要があります。


日差しが暑すぎる

リビングにたくさんの光が差し込む明るい家。自然の光は人に癒しと爽快感を与えてくれます。しかし南側にこのような大きな窓を作ると、直射日光によってお部屋の中が暑くなり、夏場などは冷房が効きづらくなってしまうことも。


自然から癒しを得ようとした結果、自然の脅威を存分に味わう羽目になるかもしれません。近年の酷暑を乗り切るためには、窓を断熱仕様にするなど暑さ対策が必須になります。


憧れのリビング階段は、お部屋の広さと要相談

 

映画やドラマのセットなどで頻繁に登場する、リビングルームから上階へと上がるリビング階段。ラグジュアリーで解放的な雰囲気を演出するとともに、個室から階段を降りてくる家族とのたわいない会話が増えるなど魅力がいっぱいのこの階段も、設置場所の条件に大きく左右されます。


スペースを十分に確保できないままリビング階段を設置すると、限られたスペースに階段を無理やり押し込めたような印象になり、理想とは程遠い窮屈なリビングになってしまいます。


狭くて居心地の悪いリビングになってしまうと、そこでくつろいだり会話をしたりする意欲も失われるため、家族とのコミュニケーションが減ってしまうかもしれません。お部屋の広さと階段の大きさを十分にシミュレーションした上で、余裕を持って計画する必要があります。


キッチン、洗面台、便器などはサイズを測ってから

 

「我が家の寝室にピッタリだと思って購入したお洒落なクローゼットとサイドテーブルが、いざ家に置いて見ると大きすぎた…。狭い…。」家具を購入するとき、こんな問題が起こったことはありませんか?


広くて解放的なお店と実際のお部屋の中では、物のサイズ感が大きく異なります。移動ができる家具なら、不本意ながらもっと広いお部屋に移動することで解決できます。しかしそれが、移動が不可能なものだったらどうでしょうか。


「メーカーのショールームではぴったりのサイズに見えたキッチンや洗面台や便器などが、家に設置して見たら大きすぎて狭くなってしまった…。」家具とは異なり、これらの物は動かすことはできず、交換しようにも費用が高額です。こんな失敗を避けるには、設置場所と商品のサイズをしっかりと測っておく必要があります。


まとめ

いちいちサイズを測ったり、日当たりや景色を計算したりするのは面倒だし、失敗したら大変!プロの手を借りたい!と思った方は、自分で抱え込まず、リフォーム業者に相談・依頼される方が賢明かもしれません。数多くの施工実績のある業者を選ぶことで、あなたの家に最適のリフォームを行うことができるでしょう。