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写真でわかるおしゃれな広島の戸建てリノベーション事例

中古住宅を安く取得して改修を施し、新築のような住み心地を実現する戸建てリノベーション。制限はあるものの新築の住宅のように自分好みの間取りやデザインを選ぶことができ、費用が安く済むことから、若い世代を中心に人気を呼んでいます。費用の安さ以外にも、両親と2世帯で快適に暮らすために実家を戸建てリノベーションするというケースや、オフィスを併設するために自宅の戸建てをリノベーションするケースなどもあるようです。


そのようなリノベーションを実際にしたいと思っても、実際にどういう風になるのかイメージがつきにくいのではないでしょうか。この記事では写真を交えながら広島の中古マンションリノベーション事例をご紹介します。


目次[非表示]

  1. 1.CASE 1 限られた空間をアイデアと工夫で暮らしよく
      1. 1.0.1.DATA
    1. 1.1.引き戸を取り払って和室を取り込んだリビング
    2. 1.2.動線の工夫が凝らされたダイニング・キッチン
    3. 1.3.広い土間と見せる収納で開放的な玄関
      1. 1.3.1.Before → After
  2. 2.CASE 2 小さな家族も歓ぶオフィス兼用住宅
      1. 2.0.1.DATA
    1. 2.1.壁紙やインテリアの細部までこだわったLDK
    2. 2.2.落ち着いて作業できるよう工夫されたオフィス部分
    3. 2.3.小さな家族たちが楽しめる工夫
      1. 2.3.1.Before → After
  3. 3.戸建てリノベーションの気になるお値段は?


CASE 1 限られた空間をアイデアと工夫で暮らしよく


DATA

延床面積 / 103.14㎡

間取り / Before:4LDK → After:3LDK

築年数 / 40年


鉄骨造・壁式構造の築40年の二階建ての家をフルリノベーション。壁式構造は、柱や梁で構造を支えるラーメン構造とは異なり、間取りの変更が困難であると言われる構造形式。取り払える壁がほとんどないため制限があります。しかし、キッチンや洗面室の位置を工夫を凝らして変えてパントリーを設けたり、和室を取り込んで広いリビングを作ったりと、制限のある中アイデアと工夫を凝らしたリノベーションとなりました。


引き戸を取り払って和室を取り込んだリビング

左:アクセントウォールのあるリビングルーム/右:リビングから繋がるダイニング・キッチン


壁式構造のため壁は動かせないものの、引き戸を取り払うことで和室からキッチンまでをつなげて16.3帖の広々としたLDKにリノベーション。サイドの壁厚を薄くしたほか、カウンターの端を斜めにカットしてキッチンとダイニングの間を通りやすくするなどの工夫が施されています。


リビングは、安全性の高い水性塗料で青緑に近い濃いグリーンに塗ったアクセントウォールが落ち着いた雰囲気を演出しています。このアクセントウォールは、夜にダウンライトだけを灯すと藍色っぽく見え、変化を楽しむことができるようです。また、濃い青緑よりのグリーンは後退色に該当するため、空間が広く見える効果もあります。



リビングの収納棚はお子さんも使いやすいよう低くオープンなものになっています。収納棚の高さが低いことにより、ここでも空間が広く見える効果が得られました。


動線の工夫が凝らされたダイニング・キッチン

左:ダイニング・キッチン/カウンターの横にはコンセントがあって便利


リビング・ダイニングの床は、オーク色のウッドワックスを塗装したパイン無垢材の床を使用し、柔らかく温かみのある無垢材の温もりが感じられるように。リビングから続くダイニング空間は、この無垢材の床と杉の間伐材を使った木製タイルのカウンター腰壁、ライティングレールを配した化粧梁が調和する空間になっています。


キッチン横のパントリー 調味料をIHコンロまでさっと持っていけそう


キッチンは奥様念願の対面キッチンになっており、キッチンの横には調味料などを収納できる幅72cmのパントリーを設置。必要な調味料をたくさん収納できるようになっています。キッチンカウンターのテーブルの横には、コンセントの差し込みプラグが。お子さんの勉強机やご夫婦の書斎としても活用できるよう工夫が凝らされています。


パントリー奥の扉を開くと洗面台・洗濯機置き場・浴室のあるサニタリースペース。複数の家事を同時にこなすのにも便利です。


広い土間と見せる収納で開放的な玄関

左:スタイリッシュなスケルトン階段/右:広く開放的な土間


玄関土間は元々のホールの一部を取り込み、広々とした空間に。雨天時には自転車の収納スペースとして活用されているそうです。靴の収納棚は扉などがなく、壁付の板が連なるシンプルなもので、置く靴によって部屋の雰囲気が変わる「見せる収納」となっています。


玄関を入ると目の前にある階段は木と黒いアイアンがスタイリッシュなスケルトン階段。階段を囲む壁がない分、玄関周りの解放感をより強めています。


Before → After


CASE 2 小さな家族も歓ぶオフィス兼用住宅


DATA

延床面積 / 102.68㎡

間取り / Before:和室×2 +LDK→ After:オフィス+LDK

築年数 / 28年


ご夫婦とワンちゃん1匹、ネコちゃん4匹のご家族の住む築28年の木造軸組工法の戸建て1階部分をリノベーション。もともとは6帖の和室2部屋とLDKという構成だった空間を、デザイン事務所を営むご夫妻のオフィス+LDKにリノベーションしました。


壁紙やインテリアの細部までこだわったLDK


デザイン事務所を営むご施主様。ご夫婦とワンちゃん、猫ちゃんの生活空間となるLDKは、壁紙やインテリアのチョイスまで、お二人の個性を強く打ち出したこだわりの空間に仕上がりました。


リビングは、グリーンを基調にしたポップなミッドセンチュリー風に。グリーンを基調とした空間に、植物の葉をモチーフにしたアクセントウォールが自然ながらも埋もれないコントラストを生んでいます。


ダイニングの照明器具は、何とご主人の弟さんの作品。結婚の際にプレゼントされたものだそうで、リノベーション後の部屋にも似合っています。


落ち着いて作業できるよう工夫されたオフィス部分


お二人の個性が存分に打ち出されているリビング部分とは対照的に、オフィス部分は落ち着いて作業できるよう、あえて落ち着いたカフェのような空間に仕上げました。無垢の床材や漆喰の壁が採用され、見た目にも優しいナチュラルな空間は、働く人の身体にも優しい空間になっています。


小さな家族たちが楽しめる工夫

左:洗面室の青いドア、廊下のグリーンのドア、小さな家族たちの赤いドア

右:青いドアの向こうの洗面室


リビングから廊下に出るグリーンのドアと洗面室へと繋がる青いドアの間には、小さな家族たちのための赤いドアが。赤いドアも廊下へとつながっています。


左:廊下に造作された「ニャングルジム」/右:2階へと続くキャットウォーク


廊下には、ネコちゃんとワンちゃんのトイレスペースと収納、2階に繋がるキャットウォークが合わさった造作のニャングルジムがあります。また、リビングの壁には至る所にキャットウォークが設けられ、小さな家族たちも退屈せずに暮らすことができそうです。


Before → After


戸建てリノベーションの気になるお値段は?

リノベーションの種類や施工面積などによって変動しますが、一般的にマンションのリノベーション費用は、間取りを変更するスケルトンリノベーションで350万〜600万円程度と言われています。しかし、戸建ての場合は施工面積が広いこともあり、大規模なリノベーションは1,000万円以上かかってしまうこともあります。


自分たちがどれくらいの規模のリノベーションを行いたいのか、写真を見ながら考え、予算と仕上がりのイメージをはっきりとさせておけば、失敗しないリノベーションを行うことができるでしょう。


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