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写真でわかるおしゃれな広島の中古マンションのリノベーション事例

近年、若い世代を中心に人気を集めているリノベーション。マイホームを持つ上で、新築ではない新たな選択肢として注目されています。今回は、広島で中古マンションのリノベーションを行った事例を写真とともにご紹介します。


目次[非表示]

  1. 1.日当たりの良い「空中庭園」のある2LDK
      1. 1.0.1.DATA
    1. 1.1.抜群の眺望と日当たりのサンルームを生かした空中庭園
    2. 1.2.ダイニングスペース奥にはミラーのある洗面化粧台
    3. 1.3.リビング・ダイニングと窓で繋がる開放的な主寝室
    4. 1.4.Before → After
  2. 2.「トンネル」で別世界と繋がる1LDK
      1. 2.0.1.DATA
    1. 2.1.既存の空間と北欧・ミッドセンチュリーの空間を繋ぐトンネル
    2. 2.2.トンネルを抜けると明るい光が差し込むリビング・ダイニング
    3. 2.3.開放感のある寝室
    4. 2.4.コンクリートブロックとステンレスがクールなキッチン
    5. 2.5.住む人のアイディアが活かせる土間
    6. 2.6.Before → After
  3. 3.大規模なリノベーションができるスケルトン


日当たりの良い「空中庭園」のある2LDK


DATA

延床面積 / 53.1㎡

間取り / Before:3DK → After:2LDK+WIC

築年数 / 45年


広島市西区の利便性の高い場所にある11階建てのマンションの最上階の一室をリノベーションした物件です。


抜群の眺望と日当たりのサンルームを生かした空中庭園


床から天井まで、一面が窓となっており、外に見事な眺望が広がるサンルームのあるこの部屋。方角はほぼ南向きで、晴れた日にはほぼ一日太陽の光が差し込む日当たりの良さもあります。元々和室の隣に襖を隔てて独立していたサンルームを、リビングとつなげて広々とした開放的な空間をつくりました。


リビング・ダイニングまで外からの光が届く開放的なサンルーム


日当たりが良く、室内でありながら豊かなグリーンを配置できるため、さながら空中に浮かぶ庭園のようなデザインになっています。最近のマンションではあまり見られない「サンルーム」を生かすことにより、新築時の状態ではあり得なかった開放的な空間がつくり出されています。


ダイニングスペース奥にはミラーのある洗面化粧台

空間が広く感じられる


ダイニングスペースの奥の壁には巨大なミラーのある洗面化粧台がつくられています。巨大なミラーを配置することでリビング・ダイニングがより広く感じられる効果が生まれています。



大半のマンションで、お風呂の横の脱衣場に洗濯機と共に存在していることが多い洗面台。一般的には、家の中では地味な存在になりがちです。しかし、巨大なミラーと共にリビング・ダイニングに堂々と進出させて主役級の役割を与えることで、ホテルライクでラグジュアリーな雰囲気に仕上がっています。


リビング・ダイニングと窓で繋がる開放的な主寝室


リビングの横にある主寝室は、大きな窓でリビング・ダイニングと繋がっており、開放的になっています。バルコニーにつながる掃き出し窓と、リビングのサンルームからの明かり両方を取り込むことができ、爽やかな朝の光と共に目覚めたい人には打ってつけの寝室と言えるでしょう。


バルコニーから向かって奥側の壁は、ヘリンボーン張りの木目柄のアクセントクロスが貼られています。周囲の壁の色と近い色彩でありながら、木目であることで存在感が際立っており、「派手になりすぎないのに印象に残る」寝室にふさわしいアクセントクロスとなっています。


Before → After


「トンネル」で別世界と繋がる1LDK

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DATA

延床面積 / 62.86㎡

間取り / Before:3DK → After:1LDK+WIC

築年数 / 49年


広島市西区、平野部(三角州)の中の都市部に位置する街にある築49年のヴィンテージマンションの一室をリノベーションした物件です。


既存の空間と北欧・ミッドセンチュリーの空間を繋ぐトンネル

広々とした土間に出現する「トンネル」


玄関ドアから室内に入ると、自転車を持って入ることができるほどの広々とした土間が広がっており、ナラの化粧板で作られた「トンネル」のような廊下の入り口があります。川端康成の代表作『雪国』の冒頭『…トンネルを抜けると…』からインスパイアされたこのトンネル。このトンネルは、マンション全体の元々の雰囲気が残されている土間から、北欧・ミッドセンチュリーのデザインを取り入れて全く刷新されている室内空間へと続き、2つの異質な空間を繋ぐものとなっています。


マンションの占有部分の中に土間とトンネルがあるという唯一無二のユニークさを生み出すことができるのは、リノベーションならではの魅力と言えるでしょう。


トンネルを抜けると明るい光が差し込むリビング・ダイニング


トンネルを抜けると、南向きのバルコニーから明るい光が差し込むリビング・ダイニングが現れます。床材にはナラが使われ、壁面は漆喰で塗られており、心と体がリラックスするようなナチュラル空間が広がっています。



天井はあえて配管を見せることで、開放感のあるインダストリアルな雰囲気に。ナチュラルな床・壁とのコントラストが際立つ都会的なデザインに仕上がっています。


開放感のある寝室


リビング隣の寝室はあえてドアで区切らず、壁面も大きな窓ガラスをつけて、光を通す開放感のある空間になっています。ナラの化粧板を使った壁が、毎日の眠りに温かみと癒しを与えてくれることでしょう。


寝室の奥にはバスルームほどの広さのウォークインクローゼットがあり、収納力もあります。


コンクリートブロックとステンレスがクールなキッチン


キッチンは、コンクリートブロックの壁やステンレスの作業台・シンクとなっており、男性が使っても似合いそうなクールな雰囲気に。シンプルかつミニマムなキッチンとなっています。キッチン奥の窓は土間と繋がっており、ここにも開放感が溢れています。


住む人のアイディアが活かせる土間


玄関を入ったところにある土間は、マンションとは思えないほど広々としています。自転車を収納したり、DIYを行なったり、インテリアを飾ったりなど、様々なことに活用できるため、住む人のアイディアを存分に膨らませることができる場所になっています。


Before → After



大規模なリノベーションができるスケルトン

サンルームのある部屋のスケルトン状態


今回ご紹介した2つのリノベーション事例は、どちらも占有部分の取り払える壁を取り払い、骨組みだけの「スケルトン」の状態にしてリノベーション行なっています。構造躯体が柱や梁だけの「ラーメン構造」と呼ばれるマンションであれば、間取りの変更や水回りの移動など、大規模なリノベーション行うことができるようになっています。


>> リノベーションにおけるスケルトンって何?マンションならどこまで変えられるのか


反対に、マンションの構造が「壁式構造」と呼ばれるものであった場合、ラーメン構造のように大規模なリノベーションが行えない可能性があります。今お住まいのマンションのリノベーションを考えている場合も、これから物件探しを行う予定である場合も、マンションの構造を把握した上で計画を立てましょう。


特に、中古物件を安く買ってリノベーションをしたいと考えている場合は、その物件がリノベーションに向いているかどうかを見極めるのは困難なこと。不安な場合は、物件探しからリノベーションまでをワンストップで行えるプロの業者に相談してみましょう。


>> その他広島のリノベーション事例はこちら


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