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不整形地はどういう土地?不整形地に建築する時のメリットとデメリット

土地を購入して家を建てる時、土地の事を調べたら「不整形地」というものを目にすることがあります。「不整形地」は土地探しをする時に知っておくべき重要なキーワードです。


ここでは「不整形地」とは何か、そこに建物を建てるメリットとデメリットをご紹介します。


不整形地と整形地について

土地には不整形地と整形地というものがあります。それぞれどのような違いがあるのでしょうか。


不整形





不均一





な形状、例えば三角形やL字型、旗芋地、傾斜地、高低差があるなど利用が難しい土地のことです。正方形の一部が欠けている土地、例えば台形も不整形地に含まれます。





整形地と比べて活用することが難しいというデメリットがあるため、土地の価値が低いことが多い上に税務上の評価も低いです。ただ不整形地でも正方形の一部を欠いているだけの土地や広い面積をもった台形の土地などであれば問題なく活用できることもあります。


整形地

正方形や長方形など、整った形状の土地のことです。整っているため建物を建てる際有効に活用することができ、規格住宅の建築もやりやすいというメリットがあります。ただし整形地でも接道条件が悪いなど環境が悪ければ、逆に思い通りに活用できないということもあり得ます。


不整形地を購入するメリット

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一般的に不整形地は形が不均一なため活用が難しいと言われています。しかしそんな不整形地にもメリットはあります。


①予算を抑えやすい

価値が低いため整形地より安く購入できる土地を見つけやすいです。元々建物の敷地としては活用しにくいと考えられているため、同エリアの同面積の整形地に比べて価格が低くなる傾向があります。


②税金を抑えやすい

不整形地は不整形地補正率によって整形地よりも評価が下がります。固定資産税や都市計画税などの税金も抑えやすいメリットもあります。


他にも、L字型や旗竿地の土地なら道路から見えにくい位置に家を建てて、道行く人からプライバシーを守りやすくなるというメリットもあります。


不整形地を購入するデメリット

不整形地にはもちろんデメリットもあります。安いというメリットのために安易に不整形地を購入すると、後悔してしまうかもしれません。


まず不整形地は形状が整っていないため希望通りの設計プランで建物を建築できない可能性があります。加えて重機が侵入できないケースもあり得るため建築そのものが困難になることも。そのため建築を依頼する際はまず土地の図面を見せて建築可能かどうかの確認をする必要があります。


このデメリットを解消する手段として、隣接する土地を購入して整形地にしてしまうという方法もあります。しかし土地を購入する費用もあがりますし、そもそも隣の土地の所有者が売却してくれるかというところも問題になります。


まとめ

不整形地は一見デメリットが目立つため、敬遠する人も少なくはありません。しかしメリットもあるため、土地探しの際に不整形地を購入するというのも一つの選択肢です。もし不整形地の購入を検討する場合、その形を生かすことができる業者選びも重要なポイントになります。土地の購入を検討している方は、不整形地も視野に入れ土地探しを行ってみてはいかがでしょうか。

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