2020.06.10

テレワークのリアルな事例!1ヶ月在宅勤務を続けた部屋の様子をご紹介

インテリア

2020年初頭からの新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に伴う外出自粛要請のために、都市部を中心に一気に広まったテレワークという働き方。緊急事態宣言が解除された後も、会社によっては全て、あるいは部分的にテレワークをそのまま導入することになったという例もあり、いよいよ本格的に自宅を改造しなければならなくなったという方も多いのではないでしょうか。

今回は、実際にこの1ヶ月間テレワークを行なった事例を取り上げ、テレワークのために行なった部屋の模様替えや、仕事で使用して役立っているツールなど、リアルな現状をご紹介します。

外の光を取り込めるLDKを仕事場に

今回ご紹介するのは、デザイン系のデスクワークを行っているSさんの部屋。新型コロナウイルス感染症の拡大が深刻化した2020年4月中旬から、自宅でテレワークをしています。

Sさんがテレワークをする場所として選んだのは、外からの光をたっぷり取り込めるLDK。元々は食事を取るためだけに使用していたダイニングテーブルですが、Wi-Fiの電波の入りがいいポイントであることや、冷蔵庫に近くドリンクを持って来やすいことなどを理由にこの位置に落ち着きました。

ダイニングテーブルとチェアは、IKEAのJOKKMOKKというシリーズのもの。廉価ながら無垢材で作られているため、本物の木目があって木の温もりを感じられるところが気に入っているポイントだとか。

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テレワークを開始して一週間後、元々のダイニングセットの椅子では足腰が痛くなってきたため、写真手前のキャスター付きのオフィスチェアを購入。身体的なダメージを緩和することで、仕事の能率が上がったと感じているようです。冷蔵庫は知人から頂いたもの。本来は壁に貼るウォールステッカー(¥1,000)を貼り、室内にアクセントを与えています。

ビデオ会議が週に数回あるSさんの職場。真っ白かつ、家具を置いていない壁がほとんどなかったため、このような背景でビデオ会議に臨んでいます。壁にかかっているメガネ型の額縁は、フライングタイガーコペンハーゲンで¥600ほどで購入したもの。偶然にも本人がかけているメガネのデザインと酷似しており、会議の際ちょっとしたネタにできるそうです。

ちょっとした休憩を取りやすいリビング

ダイニング横のリビングスペースは、白や後退色の青の家具を配置。さほど広くはないリビングを広く見せるメソッドを取り入れ、休憩時間は開放的な場所で過ごせるように工夫しているそうです。

狭いお部屋を広く見せる方法はこちらから

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写真右側のブルーのチェストは、10年前に購入したIKEAのHEMNESというシリーズのもの。現在も同じデザインチェストは販売されているものの、青色は廃盤となっているようです。モニター(テレビではない)を置いているテレビボードも同じくIKEAで¥1,499(購入時)だったもの。家具にはとことんコスパを求めるのがモットーなのだとか。

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ソファはネット通販で購入したもの。見た目は革張りに見えるものの手触りは完全に布、という独特の質感の素材で、手すりには天然木が使われています。休憩時にちょっとゆったりした姿勢になることで、椅子よりもはるかにリラックスできるそうです。

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10年以上前にIKEAで購入した謎のヤギと羊のラグ。カーペットの上に敷くためお手入れが大変だそう。

音に反応して動きLEDが点滅する2代目フラワーロック。

運動不足を補うためのトレーニングルーム

通勤をしていた頃は毎日自転車で会社まで通っていたSさん。在宅勤務によって体力が低下することを懸念し、それまで寝室の隅の狭い空間で眠りかけていた懸垂マシンを使って運動をすることに。

ベッドや収納などの大型家具を他の部屋に移動し、懸垂やダンベルなどを使った運動ができるような広い空間のあるトレーニングルームに改造しました。運動スペースを広くしたことで、以前よりも懸垂台に手が伸びるようになった…かは定かではありません。

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懸垂台の下は畳のため、10年以上前に購入した防ダニ機能のついたラグを使用。Sさんが住んでいるのは賃貸マンションのため、退出の際の原状復帰も意識しています。右写真の壁側中央に配置しているのは1970年代製造の大型のギターアンプ。雑貨店で購入した空き瓶風のランタンを上に載せ、ヴィンテージな雰囲気を出しています。

リビングと空間を隔てないベッドルーム

働く人にとって、毎日の睡眠をとるベッドルームづくりはとても重要。こちらの寝室はリビング横の6畳の和室ですが、ゆったりとした空間で休息を取りたいという考えから、引き戸を開けたままにして開放感を持たせています。

また、休憩時に少し横になりたいと思った時はシームレスにベッドに倒れ込めるという動線になっています。写真中央のデスクは、リビングのチェストと同じIKEAのHEMNESシリーズのもの。テレワークを始める前にはパソコンを置いていたというこの場所。現在はこの場所の有効活用法を考えているのだとか。

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壁側中央に置かれた真っ赤な棚と置き時計は、IKEAの別々のシリーズの商品を組み合わせたもの。金属の質感と塗料の色がほとんど同じなため、まるでセット商品のように見えます。実は置き時計は時計の付いた表面が扉のように開き、中に収納があるという作りになっています。

青い色は神経を落ち着かせ、快適な眠りを促進する効果があるとされていることから、寝室にはオーシャンブルーのラグを取り入れています。

青い色の効果についてはこちら

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ベッドは10年以上前にIKEAで購入した脚付きマットレス(購入時¥8,400くらい)。ボンネルコイルの廉価なベッドですが、価格のリーズナブルさを考えるとなかなかの寝心地だそう。夜間はベッドと壁の隙間に忍ばせたテーブルランプ(購入時¥699)を点けてホテルのような間接照明に。庶民的な価格帯のものを組み合わせ、少しでもラグジュアリーで落ち着ける空間を作りたいのだそうです。

テレワークの能率を上げるには自分に合った環境づくりが大切!

在宅勤務にせよ、他のスペースで仕事をするにせよ、離れた場所で仕事をするテレワークは、「ちゃんと仕事をしている」ということを企業に認識してもらうことは、信頼関係の上でとても重要。

ワークスペースを集中できる場所にすることはもちろん、休憩時間にしっかりと休息をとることができていれば、仕事の能率は自然と上がっていくことでしょう。

テレワークにおいて、自分のパフォーマンスを存分に発揮できていないと感じる時は、自宅のワークスペースの環境改善をしてパフォーマンスの向上を目指してみてはいかがでしょうか。