
2023.09.07
絵がおしゃれに見える飾り方とは?基本のポイントやおしゃれな絵の選び方
インテリア
余白が多く寂しい印象の壁には、絵を飾るのがおすすめです。絵の飾り方に工夫を加えることで、絵の魅力が増して空間がおしゃれな印象になります。しかし絵を飾るといっても、絵のデザインやサイズ、壁の形などによっておしゃれに見える飾り方はさまざまです。飾り方の正解がわからず、悩んでしまう方も多いはず。
そこでこの記事では、絵がおしゃれに見える飾り方についてご紹介します。基本的な方法から応用のやり方までご紹介するため、絵の飾り方に悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
【まずはここから!】絵を飾る際の基本ルール

絵を壁に飾る際、より美しく見えるようにするために守ったほうが良いルールがあります。絵の飾り方の基本的なルールについて、見てみましょう。
高さは目線に
絵を飾る際の高さは、目線の高さが目安です。地面から150センチほどの高さを意識して、絵を飾ってみましょう。 絵を目の高さの位置に飾る方法は、美術館や博物館でも取り入れられています。目線の位置は絵が見やすく、空間に馴染みやすい高さのためです。
飾る場所
絵を飾る場所にも、意識を向けてみましょう。絵を飾る場所はフォーカルポイントがおすすめです。 フォーカルポイントとは、部屋に入った瞬間に目に入る場所のことを指します。ドアを開けて1番最初に目に入る場所はどこか、シミュレーションしてみましょう。 また、フォーカルポイントとなる場所の壁が横長であれば、絵も横に飾るのがおすすめです。縦長の壁の場合は、絵も縦に飾ることで、空間とのバランスが取れます。
紐は決して見せない
絵を飾る際は、額縁を吊るす紐は見せないように注意しましょう。額縁の裏側から紐が見えていると、チープな印象になってしまいます。 紐が不要なタイプの額縁を選ぶか、紐を短くして額縁から出ないように調整をしてみてください。
縦横のバランスを考える
絵を複数枚飾る際は、それぞれの縦横のバランスを意識することも大切です。 他の絵と位置が離れすぎていたり、近すぎたりしないように注意しましょう。 縦横バランスをきれいに揃えるコツは、飾る範囲を大きな四角で枠組みすること。大きな四角の中に絵を配置するように意識して、必ず額縁のラインが他の額縁のラインとつながるように、気をつけて飾ってみましょう。
【応用編】複数枚の絵をおしゃれに見せる飾り方
絵をおしゃれに見せるには、飾り方の工夫が大切です。ここでは、絵をおしゃれに見せる定番の飾り方を画象でご紹介します。 ぜひ、絵を飾る際の参考にしてください。

絵の枚数が多い場合はアート型やランダム型で、自由な飾り方を楽しむのも良い方法です。配置に自信がない方は、田の字型を選んでおけば失敗は少ないでしょう。
絵の選び方は?

絵がおしゃれに見えるかは、絵のデザインによっても左右されます。部屋を彩るにはどのような絵を選べば良いのでしょうか。
インテリアテイストと合ったものを
絵はインテリアテイストと合ったデザインのものを選ぶことが大切です。たとえば北欧風の空間に、色味が暗く重たい印象の絵画があれば、浮いた存在になります。インダストリアルテイストのかっこいいインテリアの部屋に、ピンクベースのかわいいイラストは似合いません。
このように、インテリアテイストと絵の系統を合わせてデザインを選ぶことで、絵が空間に馴染み、インテリアを引き立てる存在となります。お手本としたい部屋の写真や映像などをインターネットやSNS、インテリアショップのカタログからピックアップして、どのような絵を部屋に飾ってるのかチェックしてみましょう。
額縁と絵の対比バランスを考える
額縁と絵のバランスも、部屋に絵を飾る上で重視したいポイントです。絵が華やかな印象なら、額縁はシンプルに。額縁が派手なデザインなら絵はシンプルなタイプを選ぶといった、引き算を取り入れてみましょう。引き算のバランスが整うことで、絵が空間の中でほどよい存在感を放つインテリアとなります。
絵をフォーカルポイントとしたいのであれば大きなサイズを
絵をフォーカルポイントとする場合は、大きなサイズの絵を選ぶと良いでしょう。絵の近くに設置された家具に対して70%前後のサイズを意識すると、バランスが整います。また、大きな絵を選んだ際は、派手な色使いや個性的すぎるデザインは、避けるのがおすすめです。
サイズが大きく個性的な絵は空間と合わせるのが難しく、浮いた存在になったりうるいさいイメージを与えてしまったりする可能性があります。 額縁のサイズ同様、絵と額縁の足し算・引き算のバランスを考えてみましょう。
壁にかけなくてもおしゃれ!その他の絵の飾り方

絵を飾る方法は、壁にかけるだけではありません。その他にも、絵をおしゃれに見せる飾り方はたくさんあります。 その中から、絵がおしゃれに見える飾り方についていくつかご紹介します。
床に置く
絵を壁にかけず床に置くことで、ラフなイメージになります。外国のインテリアで見かける機会が多く、インテリア上級者の印象を与える飾り方です。 床に絵を置いて飾る場合、絵のサイズは大きいタイプを選びましょう。

椅子やスタンドに置く
椅子やスタンドをイーゼル代わりにするのもおすすめの方法です。床ほど視線が下がらず、壁に飾るほど視界に入らず、落ち着いた雰囲気で空間の余白を埋められます。椅子やスタンドのデザインによって、絵のイメージが変わる点もこの方法のポイントです。絵や空間とのバランスを意識しながら椅子・スタンドのデザインを決めましょう。
棚に飾る
小さな絵なら、他の装飾品と一緒に棚に飾ることもできます。絵の周りに装飾品が加われば、より絵の華やかさが増します。 飾り棚を彩る存在として、絵を加えてみてはいかがでしょうか。

額縁に入れないで飾る
額縁に入れず、絵をそのまま飾るのもおしゃれです。絵を紙のまま壁に貼り付けても良いですが、ポストカードほどの小さな絵であれば、ガーラント風に飾っても良いでしょう。
絵をおしゃれに飾ってインテリアに華やかさをプラス!
絵をおしゃれに飾ることで、インテリアが垢抜けた印象になります。ハイセンスな絵の飾り方を探している方や、絵の飾り方がわからない方はご紹介した内容を参考にして、絵を飾ってみてください。絵が空間に加わり華やかさが増すことで、インテリアも明るい雰囲気に変化するでしょう。こだわりのインテリアに絵を加えて、暮らしに華を添えてみましょう。



