
2023.05.19
リアルなフェイクグリーンの選びかたと自然に見せる飾りかた!緑のある暮らしを楽しもう
インテリア
フェイクグリーンは、手軽に緑のある生活を実現するのに、ぴったりの存在です。しかし作り物であることから、「チープな印象になる」「ニセモノ感がある」といったデメリットも気になるのではないでしょうか。
フェイクグリーンは、選びかたや飾りかたのコツを知ることが大切です。フェイクグリーンの作り物感を感じさせない方法を知ることで、グリーンのある暮らしをもっと自由に楽しめるようになるでしょう。
この記事では、リアルなフェイクグリーンの選びかた・飾りかたについてご紹介します。フェイクグリーンとリアルなグリーン、それぞれに向いている人の特徴についても触れているため、グリーン選びに迷っている方はぜひ参考にしてください。
本物に見える!リアルなフェイクグリーンの見分け方

こちらの画像に映っているグリーンは、濃いほうが本物で薄いほうはフェイクグリーンです。近くで眺めても答えはすぐにはわからないほどのクオリティをしており、近年のフェイクグリーンのクオリティの高さを感じさせます。
しかし中には、チープな印象が残り「作り物感」が強いフェイクグリーンを見かける機会も、少なくありません。 空間にフェイクグリーンを加えるのであれば、なるべく本物に近く高級感ある品を選びましょう。
見分けかた1. プラスチック特有の「質感」がないこと
フェイクグリーンの中には、葉脈の描きかたが雑だったりペラペラとした質感だったり、光沢が強すぎたりする製品も多くあります。本物のグリーンは、しっとり柔らかな手触りです。水が足りていないときはパリパリ・シナシナとしており、弾力もなくなります。
このように、葉の仕上がりは本物とフェイクを見分ける際のポイントとなります。本物に近い質感を追求した製品を、選びましょう。
見分けかた2. 色使い・枝葉にこだわってること
植物は葉っぱ1枚、枝1本であっても、まったく同じデザインのものは存在しません。フェイクグリーンも同じように、細部までこだわり葉や枝にそれぞれ変化がある品は、リアルに見えます。
枝の流れは自然か、太陽に向かって伸びようとしている様子が感じ取れるかなどを意識してフェイクグリーンを選んでみましょう。
見分けかた3. 鉢・容器のデザインがおしゃれ

フェイクグリーンは水をあげる必要がありません。そのため、本来であれば植木鉢や花瓶など、容器は必要ない存在です。しかし容器はグリーンの見た目を大きく左右します。センスの良い容器に入れられたグリーンは、単体よりも高級感や存在感が増し、華やかな印象になるでしょう。
フェイクグリーンであっても、容器の重要性は変わりません。生きた植物にするのと同じようにフェイクグリーンにも容器で彩りを加えてみてください。
フェイクグリーンの作り物感が容器の華やかさによって薄れ、本物に見劣りしない見た目になるでしょう。
見分けかた4. 安価な品は当たり外れに注意!
フェイクグリーンはホームセンターや雑貨屋などで入手できます。100均にもフェイクグリーンが売られており、多くの人が手軽に「緑のある生活」を楽しんでいるようです。
100均には、とても100円とは思えないほどハイクオリティなフェイクグリーンも存在します。しかし中にはチープな印象が残るフェイクグリーンも、少なくありません。
このように、安価なフェイクグリーンには「あたりはずれ」が存在します。インテリアとして取り入れる際は葉や枝などを入念にチェックして、よりリアルなフェイクグリーンを選びましょう。
よりリアルに見せる!フェイクグリーンの賢い飾りかた

フェイクグリーンを取り入れるにあたって、より本物らしく華やかに見える飾りかたを、学んでおきましょう。
フェイク感が少ない飾りかたを覚えることで、フェイクグリーンを選ぶ際の選択肢が広がります。また、フェイクグリーンを取り入れた生活ももっと楽しくなるため、ぜひ覚えてみてください。
本物の中に混ぜる
フェイクグリーンを取り入れる際は、本物のグリーンも一緒に並べることをおすすめします。本物のグリーンにフェイクグリーンが紛れることで、作り物感が目立たなくなり、よりリアルに見えます。2つフェイクグリーンを置いたら1つは本物を混ぜる程度の配置バランスを、意識してみてください。
また、フェイクグリーンと本物のグリーンは、葉の形やボリュームが似ているタイプを選ぶのがおすすめです。よく似た2つを飾ることで、本物のいきいきとした姿のほうに視線が行きやすくなります。その結果、フェイクグリーンが作り物であることを感じさせない効果が期待できます。
フェイクグリーンを購入する際は、併せて本物も一緒に買うか、すでに置いてある本物のグリーンに寄せて、選ぶと良いでしょう。
高い位置・暗い場所に飾る
フェイクグリーンを単体で置く際には、高い位置に飾るのがおすすめです。細部まで目が届きにくくなるため、見る人にフェイクさを感じさせず、鮮やかな緑の印象だけを残します。
天井から吊すタイプの「ハンギンググリーン」や、額縁に入れて壁の高い位置に取り付ける「ウォールグリーン」などを、積極的に取り入れてみましょう。
また、光が当たりにくいスペースもフェイクグリーンを飾るのに適した場所です。明るすぎない場所に置くことで、フェイクグリーンのプラスチック感や不自然な光沢・色などが目立ちにくくなります。
加えてフェイクグリーンは日の光を必要としないため、暗い場所でも枯れる心配はありません。廊下や部屋の奥など、日の光が届かない場所はフェイクグリーンで彩りを加えましょう。
花類はブーケに

造花(フェイクフラワー・アーティフィシャルフラワー)は、ブーケにして飾ってみましょう。花束の華やかさが、1本1本のフェイク感を目立たなくします。本物の花束のように、花の色や葉の色、向きや角度など全体に強弱をつけて、バランス良くまとめるのがよりリアルに見せるコツです。
また、季節に合った造花を選ぶのも、リアルさを求める上で欠かせないポイントといえます。本物の花のように、その季節にしか存在しない花で空間を彩りましょう
シンボルツリーでバランスを取る
シンボルツリーとは、他のグリーンよりも背が高く目立つ存在のグリーンのことを指します。シンボルツリーがあることで、空間中のグリーンに華やかさとまとまりが生まれます。加えてフェイクグリーンが空間により馴染みやすくなるため、緑のある生活を楽しみたい方は、シンボルツリーを設置してみましょう。
シンボルツリーとなる植物は、どのような種類でも問題ありません。なるべく背が高く、空間に合ったタイプを選ぶと良いでしょう。
また、フェイクグリーンのシンボルツリーも存在します。価格は本物とほとんど同じくらいであるケースが多いですが、フェイクグリーンは枯れる・手入れの手間が発生する心配がありません。
見た目も本物に見劣りしない製品が多いため、シンボルツリー選びの選択肢に含めてみてはいかがでしょうか。
フェイクグリーンとリアルのグリーン、どっちが正解?

フェイクグリーンとリアルのグリーン、どちらを選ぶべきか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。両者はそれぞれ違ったメリットを持ち、手入れの手間や値段にも差があります。ライフスタイルに合わせて、緑のある生活をより楽しめるほうを選びましょう。
フェイクグリーンがおすすめな人のライフスタイル!
・手入れの暇がない
・飾る場所に日が当たらない
・長く、同じ植物を楽しみたい
・虫の心配をしたくない
空間に植物を加えたいけれど、世話の手間や時間がない人はフェイクグリーンが適しています。加えて、フェイクグリーンは1年中鮮やかな緑を保ちます。季節問わずさまざまな植物を楽しみたい方は、フェイクグリーンを積極的に選んでみましょう。
本物のグリーンがおすすめな人のライフスタイル!
一方で、本物のグリーンは下記に当てはまる人におすすめです。
・植物の成長を楽しめる
・日当たりが良い場所に飾れる
・花やグリーンなど、さまざまな種類の植物を楽しみたい
・インテリアに高級感を求めたい
植物の世話を楽しめる人や、自然そのものの姿を大切にしたい人は、本物のグリーンが適しています。本物のグリーンはやがて姿を変えてしまいますが、生命力を感じるいきいきとした姿に、癒やされることも多いでしょう。
フェイクグリーンを買うならどこがいい?

フェイクグリーンは雑貨店やホームセンターなどでも入手ができます。しかしよりリアルで高品質なフェイクグリーンを求めるのであれば、専門店での購入がおすすめです。
専門店で販売されているフェイクグリーンは、細部までこだわって作られたものばかりです。そのため本物と見劣りしない、リアルなフェイクグリーンにも出会えるでしょう。
また、フェイクグリーン専門店ではアレンジや飾りかたのアドバイスをくれることも。よりリアルに見せるコツについて助言をしてもらえる可能性もあります。フェイクグリーンに本物と近い高級感を求める方は、専門店を積極的に選んでみてください。
リアルなフェイクグリーンで手軽に緑を楽しもう

手間がかからず、変わらぬ美しさを楽しめるのが、フェイクグリーンの魅力です。しかし中には、フェイク感が強くチープな印象の品も少なくありません。
一方で、フェイクグリーンの中には、本物との違いがわからない品も多くあります。見分けかたや飾りかたなどを身につけて、グリーンのある生活をもっと気軽に楽しみましょう。



