2023.08.30

転勤族が家を購入すべきタイミングは5つ!後悔しないポイントとは?

建てる

転勤族にとってマイホーム購入やいつ購入するのかは、誰もが一度は悩むものですよね。「買ったけどのちのち後悔してしまった…」とはならないようにしたいはずです。

この記事では、「マイホームを検討している」「どこかのタイミングで定住を検討したい」という転勤族の方へ家を買うタイミングを紹介していきます。

いつ買うのか、に合わせて後悔しないポイントなども合わせて紹介しますので、今後の参考にしてみてください。

転勤族がマイホームを購入すべき主なタイミング5つ

1. 子どもの幼稚園入学前

まだ、小さい子どもにとって、自分の親以外で初めて人と関係を築くのが幼稚園です。やっと慣れてきて友達ができたと思ったら、違う園に転園となると、小さな子どもにとってはとてもストレスになる可能性があります。転園させないためにも、入園前のタイミングでマイホームを購入すれば、子どもの心理的負担も最小限に抑えることができるでしょう。

2. 子どもの高校入学前

子どもが小・中学校の時は、義務教育なのでもし転校になってもそれに伴う手続きはそれほど大変ではありません。しかし、高校になると義務教育ではなくなるので、編入手続きの手配が大変になるだけでなく、編入試験もしなくてはいけないので、転勤先での途中編入も難しくなります。

具体的には中学校入学前や在学中の早い時期に検討し、子どもが勉強に集中できる教育環境としてマイホームを購入しておくといいでしょう。

3. 住みたい場所が見つかった時

さまざまな土地で、素敵な景色や風土、地元のおいしい食べ物、居心地の良さを体感できるのも転勤族の醍醐味の一つ。

そんな転勤の間で、「この地域にずっと住みたい」と思える場所に出会った時も、マイホームを購入すべきタイミングの一つです。ずっと住みたいと思えるには、周辺環境の充実度やアクセスの良さ、住宅設備が整っているなどの理由があげられるはずですが、そんな条件のいい場所はなかなか見つからないのが現実。

実家から遠くとも家族が伸び伸びと過ごせる環境が揃っていたり、夫婦どちらかの実家の近くに条件の揃う場所がみつかったら、マイホームを検討してみるのもおすすめです。

4. 定年時に住宅ローンを払い終える年齢

定年時に住宅ローンを払い終える年齢にマイホームを購入するのも、転勤族が家を買う1つのタイミングです。
定年引上げや継続雇用などもありますが、一般的に定年退職の年齢は65歳です。住宅ローンを組む長さと自分の年齢を足して、定年の年齢になれば、定年時に住宅ローンを払い終えることができます。

定年後、年金中心の老後生活になって住宅ローン返済を持ち越すのはかなりの負担となるので、実際にこのタイミングで家を買う転勤族の方も少なくありません。

5. 定年退職後

マイホーム購入にあたって、誰かの負担が大きく不満がある場合、このタイミングでマイホーム購入をすることが多いです。転勤が多い会社であれば、家賃補助がしっかりしている場合があります。

会社に勤めている間は定年まで補助を利用して家賃を安く抑え、浮いたお金を貯金して定年退職後にキャッシュ一括払いで家を買うのも一つの方法です。定年後は、子どもが巣立ったタイミングでもあるので、夫婦二人が住むための小さな家やマンションを購入します。基本的に住宅ローンが組めないので、貯金以外だと退職金で購入する方もいます。

転勤族がマイホームを購入して後悔しないためのポイント

買った後に後悔した理由とは?

いざ家を購入した後に後悔してしまったという方はなんと4割近くいるのが現状です。一体どのような理由で後悔してしまったのか…その主な3つの理由をご紹介します。

ローン支払いと赴任先の家賃で二重支払い

単身赴任となった際、赴任先の家賃を補助してくれるかどうかは会社次第。会社によっては、赴任先の家賃補助がなく、ローン支払いと赴任先の家賃で二重支払いが発生して生活が苦しくなったという方もいます。

単身赴任となる場合に会社からどのくらいの補助がでるのか確認しておくといいでしょう。都心部の場合は、生活費も高くなるので、事前に生活費の概算をしておいて、何かあった時のために多めに費用を抑えておくのがポイントです。

マイホームの売却もしくは賃貸が上手くいかなかった

家庭の事情や心境の変化で、家族が一緒に転勤についていくとなった際は、マイホームを売却、または賃貸に出すことを考えられる方もいます。しかし、思うように売却できなかったり、賃貸に出しても借り手がなかなか見つからず、支払いに苦労することも。

のちのち売却や賃貸を考える可能性がある場合、必ず購入前に家の資産価値の高さを考えておきましょう。

自分の実家に近いところで建てるべきだった

家を建てるときに全体的には妻の実家の近くを重視した方が多い傾向にあります。家を建てたはいいけど、育児と仕事の両立などで親を頼りたい、将来的に親の介護をしなければならないなど、さまざまな要因で後悔する方が多いのではないでしょうか。

子どもの進学や交通の便を考慮することもありますが、家を建てる場所に関してはよくよく夫婦で話し合いながら決めていきましょう。

転勤族がマイホームを買うときは慎重に!

今回は、転勤族が家を購入すべき5つのタイミングと後悔しないポイントをご紹介しました。家族の将来をよく考えて自分たちが納得できる暮らしができるよう、家族でしっかりと話し合ってみてください。