2021.11.24

リノベーション賃貸物件の魅力とは?【写真で見る広島のリノベ物件Vol.2】

リノベする

近年、賃貸のお部屋を探していると目にする機会が増えてきている「リノベーション済み」の賃貸物件。リノベーション賃貸物件とは、築年数が経過して古くなったお部屋を全面的に改装し、現代の人々が住みやすく魅力的に感じるお部屋へと作り替えた物件のことです。

単に内装や設備を新品に交換する「リフォーム」とは異なり、間取りを現代人が暮らしやすいようなものに変更したり、部屋のデザインを一新したりと、大規模な改装が行われているリノベーション賃貸物件。今回は、広島市に実在するリノベーション賃貸物件の事例を写真とともにご紹介します。

築45年・2DKを、デザイナーズのような1LDKにリノベーション

今回ご紹介するのは、築45年の2DKの物件。6畳の個室2つと5.5畳のダイニング・キッチンという、部屋数は多いもののやや窮屈な間取りでした。

​今回のリノベーションでは、室内の間取りを原型をとどめないほどに再設計。単身からカップルまでが暮らせる、ゆったりとした1LDKに改装しました。

間仕切りなしのイマドキの開放的空間!

近年のリノベーションのトレンドとも言える「壁」のないお部屋。収納や柱などで空間をゆるやかに区切ることで室内が広々と見え、外からの光が入りやすくなってお部屋が明るくなります。

LDKと寝室の床は全て無垢材を使用。賃貸住宅では珍しい無垢材によって、調湿効果や癒し効果の高いお部屋へと生まれ変わりました。

作り付けのTVボードが嬉しいリビング

LDK 空間は、通路側の窓とバルコニー側の掃き出し窓があることで、日中は自然光が入る明るいLDKになっています。リビングの寝室側には作り付けでTVボードが備え付けてあり、新たに購入する必要がありません。

作り付けのテレビボードの左の柱には、テレビアンテナとコンセントも付いています。テレビの裏側に配線を上手く隠せる仕様です。

リビングを始め、居室には全てダウンライトが備え付けられており、天井が非常にスッキリとしています。また、シーリングライトを新たに購入しなくても良いため、その分他の家具やインテリアに奮発できそうです。

佇まいそのものがインテリアのようなおしゃれキッチン

リノベーション前のキッチンは、築45年と言うこともあり年代を感じさせる古臭いデザイン。しかし、改装後はキッチンそのものがインテリアになりそうな非常にデザイン性の高いものに交換しました。

白で統一されたスタイリッシュなシンクと収納部分。IHのコンロがビルトインされています。

吊り下げ収納は板が何と透明なガラスになっています。否が応でも「見せる収納」を心がけなくてはならないため、これを機におしゃれな食器を揃えてみてはいかがでしょうか。

TVボード、クローゼットでリビングとゆるく区切られた寝室

リビングと寝室は、壁ではなくTVボードとクローゼットによってゆるやかに区切られています。

壁がないことで開放感があるものの、絶妙の幅のクローゼットによって、寝室がリビングから丸見えにならないような設計です。

アクセントクロスがおしゃれな寝室。壁の両側にコンセントがあるので、家電の配置も自由度が高めです。

寝室の玄関側は洗面とトイレがあります。

水回りは全て最新の物に交換!

築45年のこの物件。リノベーション前の水回りは、年代を感じずにはいられないほど古いものばかりでした。トイレはタンクレスの温水洗浄便座付きのものに変えて、一気に豪華でスタイリッシュになりました。

洗面台はキッチンと同じテイストのスタイリッシュなデザインに。

洗面台はコンセントが4つあり、ドライヤーやシェーバー、ヘアアイロンなどを繋げる場合も「コンセントに空きがない」と言う事態を避けられそうです。

お風呂はタイル張り・湯沸かし器が室内の古いものから現代的なユニットバスに変更。見た目もお掃除のしやすさも段違いです。

賃貸住宅では珍しい!玄関から部屋の奥まで伸びる土間スペース

近年、広い土間スペースを作り、土間スペースにゴルフバッグやスポーツ用品が置けるようになっているリノベーションが流行しており、戸建て住宅においても広めの土間スペースや土間収納が広がってきています。このお部屋では、賃貸住宅では珍しい広い土間スペースを採用。玄関から奥のLDKまで土間がつながっています。

スーパーで買ってきた食材を、靴を脱がずにそのままキッチンに置くことだってできます。盗難対策として、自転車を室内に持ち込むのもアリかもしれません。

リノベーション済み賃貸物件のメリットとは?

リノベーション済み賃貸物件の大きなメリットと言えるのが、「最新の設備・デザインであるにもかかわらず、新築と比べて家賃が安い」こと。一般的に、同じような立地と広さの場合、新築や築浅の物件よりもリノベーション賃貸の方が家賃は安いことがほとんどです。築が古い事で、マンションの外観の古さは仕方がないものの、家族が暮らす部屋の中はとても便利でスタイリッシュな空間に改装されています。

物件のオーナーにもメリットがある

リノベーション賃貸は、お部屋を借りて住む人だけではなく、物件のオーナーにも大きなメリットがあると言えます。一般的に、賃貸物件は新築時から築年数が増えるにつれ、お部屋が古いままだと人気が下がって、家賃を下げなければ経営が難しくなります。しかし、お部屋を現代のニーズに合わせてリノベーションすることで人気が高まり、家賃を維持、もしくは上げても入居が決まる可能性が高くなるのです。

リノベーション賃貸のお部屋は増えてきている

若い世代を中心に、築年数が経過して古臭さが目立ってきているお部屋は敬遠されがち。そのため、古いお部屋をリノベーションした魅力的な物件が近年徐々に増えてきています。

「築年数が古いからお部屋も古いだろう」という固定概念を捨て、新築・築浅よりもリーズナブルな「リノベーション賃貸物件」も選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

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