2020.04.16

費用別で見るリノベーションの実例まとめ

リノベする

理想の住まいを実現させるために、リノベーションという選択肢をとる方が年々増えています。そこで一番気になるのが、 どういったリノベーションがどれくらいの費用でできるのかということではないでしょうか。

今回は350万円以下、350万円~600万円、600万円以上といった費用別で見るリノベーションの実例をご紹介します。

【費用350万円以下】費用別で見るリノベーション実例まとめ

リノベーションを行うにあたって、まずは350万円以下という、比較的費用を抑えた場合のリノベーション内容を実例写真とご紹介します。

部屋1室の壁を無くしLDKを広々とした空間へ

350万円以下の費用では、LDKを仕切る壁を取り払い、キッチンからリビングにかけて広々とした空間を作ることができます。

大部分の壁紙変更と湿度調節などの機能性を持たせる施工

冬の結露や乾燥対策として必要な断熱材や塗り壁、さらに見た目にもおしゃれなタイルや壁紙といった内装材も350万円以下の費用で リノベーションすることが可能となります。湿度調節は、健康に優しいだけでなく節電にもつながるため長年住み続けることのできる住まいづくりが可能となります。

和室の畳を新調し窓を取り付けて室内を明るく保つ

窓が少ない部屋は解放感が無く閉鎖的な雰囲気となります。そういった部屋には、リノベーションで壁面に小窓や掃き出し窓を設置すると、 明るく風通しの良い快適性あるお部屋に大変身。

350万円以上600万円の費用間で行えるリノベーションでは、一室のリノベーションのみならず、複数箇所の大掛かりなリノベーション工事を行うことができます。 キッチンの移動も可能なので、アイランドキッチンなども一緒に行えます。

さらに嬉しいのが、350万円以下では難しかった水回りのリノベーションもまとめて施工が可能に。 さらに、2019年の消費税10%アップにともなって新しく政府が取り組む「次世代住宅ポイント制度」でも、リフォームはポイントの対象となっています。 リフォーム内容によってそのポイント数は変わりますが、家電や食品、子育て関連商品と交換が可能なので、この機会に、是非一度確認しておきましょう!

大変身!店舗だった空間をLDKや水回りに変更した住空間

600万円くらいのリノベーション費用になると、マンションであればほぼマンション全体にリノベーション工事を行うことができます。 店舗の状態から壁を取り払い、広々としたおしゃれな解放感のあるLDKへ大変身を遂げました。インダストリアルをテーマにして、 キッチンもタイルを壁面に使用したり、細やかなデザインにもこだわることも可能です。

ホテルライクなマンションリノベーション

LDKに造作カウンターと造作洗面化粧台を設置し、日常からホテルライクな過ごし方ができるリノベーション事例です。 ラグジュアリーな雰囲気漂う洗面台は、しっかりと引き出しも完備されているので、食事の際のカトラリーやランチョンマットを入れておくことができます。

グリーン好きにおすすめ・サンルームを設置する

サンルームと太陽光をできるだけ多く取り入れることができるように工夫された部屋のことをいいます。それ以外にも、 日当たりが良いのを利用し洗濯物を干すスペースにも利用できます。部屋の奥まで日差しが入り込むサンルームは、室内を明るく保ってくれる役割もしてくれます。

マンションではトイレ・洗面・浴室・キッチンの水回り4点リノベーションが可能に

毎日使う水回りは、他の場所に比べて配管などが経年変化とともに劣化しやすくなっています。そのためにも、 20年を過ぎた物件では水回りのリフォームをすることをおすすめします。水回りの排水を入れ替え設備を移動させるのにおよそ200万円がかかり、 トイレや洗面台などを新しいものにすると100~200万円ほどかかります。

早めにリノベーションを行っておくことで、後々大きな故障が起きるのを防ぐことができ無駄な出費を抑えることができます。

【費用600万円以上】費用別で見るリノベーション実例まとめ

リノベーション費用が600万円以上あれば、できることの選択肢がかなり増えてきます。標準仕様の設備を使えば、フルリノベーションが可能となるだけでなく、 自然素材など素材にこだわりを持つこともできます。さらに、マンションのリノベーションであれば、解体撤去の上に施工する、スケルトンリノベーションが可能となります。

こだわりの素材を使用+間取りを最大限に活かしたフルリノベーション

築45年、4LDKの間取りを可能な限り変更し、広い玄関土間や、広々としたウォークインクローゼットを設置、 さらに小上がりになったフリースペースも確保しました。オーク材の床にモルタル調のクロスを使用し、スタイリッシュな仕上がりになっています。

カフェからビンテージの建具を使用した理想の住空間

築50年の物件が持つ味のある雰囲気を活かすために、イギリス製の玄関ドアや建具、照明、スイッチや洗面台などかなりこだわりのある 道具をフル活用してできたおしゃれな空間です。もともとカフェの二階だったところを住みやすいように住宅スペースにフルリノベーションしています。

世代を超えて住み続けられる健康素材をフル活用

お子さまのいるご家庭では、自然素材にこだわった空間を心地よく過ごすために、素材とデザイン両方にこだわったリノベーションの実例。 壁には、漆喰に色粉を混ぜて自然素材のアクセントに、クローゼットの内側にはPCスペースを設置し、作業場を確保できるようにしています。

古民家らしい建具を活かし住む人のライフスタイルに寄り添った家

築84年の古民家は、5LDKの間取りから4LDKとロフトにインナーガレージを含む間取りに大きく変更しました。古民家らしい建具を再利用し、 柱や梁、欄間や組子を組み込んで家の歴史を感じる事ができる住空間にリノベーションしています。

こだわり素材とデザインで叶うオリジナルの和空間で団欒を楽しむ

家族の健康を考え、国産の無垢フローリングを使用。さらに、オリジナル漆喰や珪藻土クロスなど自然素材にこだわりを持たれました。ダイニンぐテーブルは置かずに、造作したカウンターと畳のコーナーで家族がゆっくり過ごせます。

家の構造からしっかり補強し光を取り入れた明るい健康住宅

「子どもが元気よく成長する家にしてほしい」そんなご夫婦の素敵な思いをコンセプトにしたお家。床は自然素材のパイン材を使用、LDKには自然素材100%の漆喰を施しています。毎日出迎えを行うエントランスには採光をもたせて広がりを持たせました。さらに、長年住み続けれるようにと構造もしっかりと補強。

自分達の費用に合ったリノベーションを行うために

皆さんいかがでしたでしょうか。今回は費用ごとにリノベーションの実例をご紹介してきました。自分達の望むリノベーションを無理なく予算内で納めるためには、まずは費用感を抑えつつ実例を参考にイメージを固めることです。そして、どんなリノベーションをしたいのか優先順位を立てることをおすすめします。リノベーションによって皆さんの理想の住まいが実現しますように!