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賃貸住宅の入居審査を通過するために抑えておくべき5つのポイント

これから賃貸住宅を借りる方、あるいは既に賃貸住宅を借りている方でも、入居する前に「入居審査」という審査が存在することを知っている方はさほど多くないようです。入居審査とは、賃貸住宅にこれから入居する人の家賃の支払い能力など、様々な点について行われる審査のこと。


賃貸住宅に今住んでいて、審査があることなど知らないまま入居の際に滞りなく契約したという人は、気がつかないうちにこの審査を通過していたということになります。


目次[非表示]

  1. 1.入居審査が存在する意味
  2. 2.入居審査が通らない主な理由
    1. 2.1.家賃が月収の3割以上
    2. 2.2.定職に就いていない
    3. 2.3.信用情報に問題がある
    4. 2.4.他の入居者とトラブルになりそうな何かがある
    5. 2.5.大家さん側の事情で断られることも
  3. 3.審査に落ちても気にせず物件を探そう


入居審査が存在する意味


入居審査が存在する意味は非常にシンプルです。大家さんはわかりやすくいうと、「家賃を滞納せず払ってくれる人」、「同じ物件や近隣の住民とトラブルを起こさない人」に入居してほしいと思っているからです。


仮に、あなたが自分の持ち物を誰かにレンタルすることになったと想像してみてください。手荒な扱いをしたり、期限までにレンタル料を支払ってくれなかったり、返却してくれないような雰囲気の人にその持ち物を貸したいと思いますか?


大家さんもあなたと同じ人間です。また、あなたを含む入居者全員が支払う家賃によって生計を立てている場合がほとんどです。部屋という大きな財産を貸す相手を審査するのは当然だと言えるでしょう。


入居審査が通らない主な理由


入居審査を通過できないということは、大家さんが何らかの理由であなたのことを「家賃を滞納せず払ってくれる人」、「同じ物件や近隣の住民とトラブルを起こさない人」ではないと認識したということになります。どのような理由でそのように判断されてしまうのでしょうか。


家賃が月収の3割以上

一般的な基準として、家賃が月収の3割を超えている場合、支払い能力を疑われてしまうようです。築浅物件や、デザイナーズ物件、好立地の物件を選ぶと、必然的に家賃が高くなり、月収の3割を超えてしまうかもしれません。背伸びをして家賃の高い物件を選ぶと、入居審査で落とされてしまう可能性があります。


定職に就いていない

社会人で定職に就いていない、いわゆる「フリーター」として生活している人には、入居審査がやや厳しくなる傾向があるようです。失業中に家探しをしている場合も同様に厳しくなってしまうようです。しかし、職が不安定な場合でも家賃の1、2年分の預貯金がある場合は、預貯金審査を受け、通帳のコピーを提出することで審査に合格できる場合もあるため、根気強く家探しを行いましょう。


信用情報に問題がある

十分な収入や貯蓄があっても、クレジットカードや車のローンの支払いが滞ってブラックリストに入っているような場合は、当然ながら入居審査を突破するのは難しくなります。


他の入居者とトラブルになりそうな何かがある

十分な収入があり、信用情報に傷もない場合でも、不動産業者に対して怒鳴り散らすなどの高圧的な態度を取ったり、見た目が極端に威圧的だったり不衛生だったりする人は入居審査を通りにくいと言われています。入居申し込み時の身なりや態度も入居審査に影響することを覚えておきましょう。


大家さん側の事情で断られることも

例えば、その物件に住んでいる入居者の多くが単身者のため、騒音トラブルなどを懸念して子どもによるファミリー層の入居を断る大家さんもいるかもしれません。また、過去の何らかの出来事が原因で、「男性の入居者お断り」「〇〇歳以上の新規入居者お断り」など、独自の基準が設けられている場合もあります。仮にそのような理由で断られたとしても、たまたま大家さんとの利害関係が一致しなかったというだけなので、落ち込む必要はありません。


審査に落ちても気にせず物件を探そう


入居審査の合格・不合格は、明確な理由が伝えられないことが多いようです。家賃の支払い能力や信用情報、身なりなどに全く思い当たる節がなくても、断られてしまう可能性はゼロではありません。しかし、大家さんには誰にその部屋を貸すかを選ぶ権利があるため、それはそれで落ち込まずに受け入れて、次の物件を探しましょう。反対に、家を借りる人にはその物件にこだわらず、どこでも好きな物件を選ぶ権利があるのです。


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