2019.11.04

実は必要ないモノかも?捨てたらスッキリするアイテム3つ+おまけ

暮らしのQ&A

アメリカなどと比較すると、住宅が狭いと言われている国・日本。

特に、都市部の単身者用の住宅は、20〜30平米の狭いワンルームや1Kであることがほとんどです。

このような狭い住宅に、ベッドや家具、食器棚といった家具を全て揃えてしまうと、益々部屋が狭くなってしまいます。 ここ数年で徐々に市民権を得ている、生活に必要なものを最小限に留めて生活する「ミニマリスト」。

不要な家具・家電を持たないことで、より豊かな生活が送れるという生き方をする人たちのことです。

ミニマリストの部屋は不要な家具・家電がないため、広さがなくともスッキリした部屋であることが多いようです。

不要な家具・家電などを整理してスッキリとした部屋にしたい…!と心では思っても、せっかく買ったものを捨てて万が一後で後悔することになったら大変だと考える方も多いことでしょう。

実際に捨ててもさほどストレスなく生活していけるアイテムとは、どのような物なのでしょうか。

ソファー

テレビの前や応接スペースに設置されていることが多いソファー。

お部屋のオシャレ度を一気に引き上げてくれるアイテムですが、2人掛け以上のソファーはどうしても場所を取ってしまいがち。

1LDK以上の、個室以外にリビング・ダイニングがある家ならばまだしも、狭いリビングや10畳未満の個室しかない1Kやワンルームにソファーを置くと、お部屋が一気に窮屈になってしまいます。

このような狭い部屋では、ソファーを置くのではなく、床に座ることができるクッションや座椅子などに切り替えることでスペースを大きく削減することができ、お部屋の圧迫感が一気に解消されるでしょう。

また、クッションや座椅子は使わないときは収納しておくことができるため、来客がある時だけ登場させてそれ以外の時は自分用1つだけ、という便利な使い方もできるのがポイントです。

食器棚と来客用の食器セット

キッチンに背の高い食器棚を置くと、背が高い分どうしても存在感を主張するためお部屋が窮屈になってしまいがち。

キッチンに作り付けの収納が全くないという場合は致し方ありませんが、食器を住んでいる人が本当に使うものだけにとどめると、意外と作り付けの収納棚に収納できるかもしれません。

スペースに余裕がないために来客用の食器セットを置く場所がない、という場合は、来客の頻度や重要度と相談することもできます。週に何回も来客がある、あるいは大切なお客様だからちゃんとした食器でおもてなししたい…という場合は、来客用の食器セットを確保する必要があるかもしれません。

しかし、滅多に来客がない場合や、さほど見栄えにこだわりがない場合は、使い捨ての紙のお皿や紙コップで十分なことも多いのではないでしょうか。

紙の食器セットであれば、通常の食器セットよりもかなり省スペースになる上、食器が倒れて割れてしまう心配も無用です。実際、ミニマリストたちは来客用の食器セットを持っていない人も多いようです。

不要な本棚や本・CD・DVDなど

壁際に置いた背の高い本棚一面に漫画本やCD、DVDなどを置いている方も多いことでしょう。

しかし、本・CD・DVDといった媒体はデータ化が急速に進んでいるものです。

スマートフォンやタブレットといった電子機器を持っていて、電子書籍やストリーミング音楽、映像配信サービスなどを利用していれば、実際に本を開いたり、CDで音楽を聴いたり…という機会はどんどん減っていきます。

もちろん思い入れのある本や大好きなアーティストのCDジャケットをずっと手元に置いておきたい、という方もいることでしょう。

しかし、データでいつでも鑑賞できるのであれば不要と感じられる本やCD・DVDも多いのではないでしょうか。

仮に本やCD・DVDの量を半分に減らすことができれば、それだけ小さな本棚に買い替えても問題がないことになります。そうすれば、必然的に部屋の面積が増えることでしょう。

背の高い本棚は、地震の際に倒れてきたり、中身が飛び散ったりしてしまう可能性があるため、腰までの高さの小さな本棚に買い換えるだけで安全性も格段にアップします。

さらに、本・CD・DVDを売却して処分すれば、臨時収入を得られるかもしれません。

1年以上着ていない服

オシャレ好きな人にとって、部屋に作り付けのクローゼットだけでは服の収納場所が足りず、タンスやハンガーラックを止むを得ず導入するということはよくあることではないでしょうか。

住んでいる人の最小限の量の衣類に絞っても明らかに足りないという場合はそうせざるを得ませんが、必要最低限の衣類だけに絞ると意外と余裕で収納できるかもしれません。

不要な服と必要最低限の服を見分ける方法として手っ取り早いのが、1年以上着ていない服は処分する、という方法です。日本には四季があり、冬と春秋、夏で着るものが分かれている人が多いようです。

つまり、1年前の冬に一度も着ることがなかった、この先着ることもないであろう、という服は処分しても良いかもしれません。

1年前にその服を一度も着なかった理由を考えてみるのも良いかもしれません。

ありがちな理由として、知人からプレゼントされたものの全然好みではなかった…だが処分するのは憚られるので新品同様でタンスの肥やしになっている…ということがあります。

しかし、プレゼントされた時点でその服の所有権はあなたに移っており、その服をどうするかはあなたが決められます。家族や友人に譲ったり、売却したりしても、それはあなたの自由なのです。

それが原因で人間関係が崩れることが心配だと考えるならば、思いとどまるという選択肢もあるかもしれません。

捨てるのは勇気がいる…のは当たり前

物を捨てるにはある程度の思い切りや勇気が必要です。それまで生活していた環境を変えることになるからです。

つまずいたときは、なぜ自分が物を整理しようと思ったのかを思い出すようにしてください。

狭い部屋を少しでもスッキリさせて、快適な生活を送りたかったからではないでしょうか。あなたの未来の暮らしを楽しくシンプルなものにできるかどうかは、あなたの勇気にかかっているのです。