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【Withコロナ】日用品ストックの収納術!インテリア性と便利さを両立するには?

新型コロナウイルスの感染拡大、そして緊急事態宣言の発令に伴い、多くの人が外出を極力控え、家で過ごす生活を経験した2020年。


新型コロナウイルスの感染が拡大するにつれマスクの需要が急騰し、全国的にマスクが品不足になりました。誤った情報が拡散し、トイレットペーパーやティッシュペーパーなど、一部の日用品までが店頭から姿を消したのは記憶に新しいところでしょう。



新型コロナウイルスに限らず、自然災害への備えとして、ある程度日用品をストックしておくことはとても重要。実際に、持ち物を極力減らしてシンプルな生活を送るスタイルを選ぶ「ミニマリスト」の中には、日用品をその都度調達して、家にストックを持たない生活を実践していたがために、今回のコロナ騒動でスーパーから日用品が姿を消して大変苦労した、という人も多いようです。


しかし、トイレットペーパーやティッシュペーパー、洗剤、調味料などの日用品はカラフルなパッケージが多く、そのままを見える状態で大量に収納していると、お部屋のインテリア性を大きく損ねてしまいます。必要な量を備蓄しながらも、お部屋のインテリア性を損なわず、便利さも実現できるような収納のアイデアを見ていきましょう。


目次[非表示]

  1. 1.収納ボックスで中身を隠そう
    1. 1.1.調味料はボックスにまとめて必要な時に取り出す
    2. 1.2.ある程度中身の把握できるボックスも便利
  2. 2.縦に長いスペースは引き出し収納で有効活用
    1. 2.1.引き出しの中は仕切りで整理しよう
  3. 3.見た目の向上に加え在庫の把握が容易に


収納ボックスで中身を隠そう


近年、おしゃれな雑貨やデザイン性の高い家電をオープンタイプの収納棚にバランスよく配置し、あえて「見せる収納」にして、開放感を演出する手法が流行しています。


しかし、それが成立するのはあくまでも収納するものが「見られても恥ずかしくない物」であることが大前提であることは、言うまでもありません。何をどのような配置で置くか、念入りに考えないと、ただの「片付いていない部屋」になってしまいます。


日用品のストックを「見せる収納」にすることはできない


派手な色使いでデカデカと文字の入ったパッケージの日用品のストックをそのまま裸の状態で置いて「見せる収納」にすることは不可能と言えるでしょう。


しっかりと収納しつつ、お部屋のインテリア性を損なわないために有効なのが、オープンタイプの棚にすっぽりと入る大きさの収納ボックス。



中身が完全に隠れる不透明タイプや、半透明タイプ、穴あきタイプなど、様々な収納ボックスが、家具屋や100円ショップなどで販売されているので、目にしたことがある方も多いことでしょう。


派手なパッケージの日用品のストックをこの収納ボックスの中に仕舞い込んでしまえば、目に見えるのは収納ボックスの表面だけ。お部屋のデザインにマッチしたデザインの収納ボックスを選べば、インテリア性を損なわずに、どんなものでも収納できるようになります。


収納ボックスを購入する前に、手持ちの棚の一段一段の高さ、幅、奥行きを測っておけば、それにぴったりのサイズの収納ボックスを購入することができます。


調味料はボックスにまとめて必要な時に取り出す


カラフルで派手なパッケージの調味料やそのストックをそのまま見える状態にしていると、キッチンが一気に雑然とした印象になります。調味料を収納ボックスに入れ、使わない時は棚やキッチンのカップボードの中に格納しておけば、生活感を抑えてスタイリッシュなキッチンにすることができるでしょう。


料理を始める前に調味料の入った収納ボックスごと取り出せば、様々な調味料をまとめて使うことができ、料理の効率が上がる場合があります。実際にこの方法を取り入れている人の中には、「バラバラに調味料を置いていた頃と比べると、いちいち探さなくてもよくなったので、料理しやすくなった」と感じている人もいます。


ある程度中身の把握できるボックスも便利

派手なパッケージの日用品のストックを隠せるというメリットがある一方、中身に何を入れているかが分からなくなるというデメリットがある収納ボックス。


必要なものを素早く取り出したい場合は、うっすらと中身の見える半透明のものや、複数の穴が開いているタイプの収納ボックスを活用することで、この問題はいくらか解消されることでしょう。


トイレの収納に穴あきタイプの収納ボックスを使用した例 ある程度中身が見ていてもトイレであればさほど気にならない


生活感のある中身をできるだけ見せたくないリビング・ダイニングでは無理であっても、トイレや洗濯機置き場、洗面室などでは、半透明や穴あきタイプの収納ボックスであっても、インテリア性を大きく損なうことはないでしょう。


縦に長いスペースは引き出し収納で有効活用


キッチンのカップボードや押し入れ収納は、入れるものに対して収納スペースが縦に長いことがあります。このため、何もない状態だと物を段々と積み重ねて入れる必要があります。収納ボックスを使った場合でも、何段もボックスを積み上げることになります。


このような方法で物を収納すると、必要な物を取り出す時に上に積み重なっている物やボックスをいちいち動かさなければならず、非常に不便。奥にしまった物を確認することも大変になるので、日用品のストックが今現在どの程度あるかを把握することにも支障が出ます。


押入れのような縦に長いスペースは引き出し収納で有効活用しよう


縦に長いスペースを有効活用するには、引き出し収納が便利です。縦に長いカップボードや押し入れにすっぽりと入る引き出し収納を使えば、物をスムーズに取り出すことができ、奥にしまっているストックの数も簡単に把握できます。


引き出しの中は仕切りで整理しよう


上記の引き出し収納や、キッチンのカップボードやタンスなどの引き出しには、小物を分別することができる仕切りが便利。写真のようにスプーンやフォーク、ナイフ、箸などを分別して収納するのはもちろん、大きめの仕切りであれば調味料や洗剤などを分別して引き出しに収納できます。


見た目の向上に加え在庫の把握が容易に


ここで取り上げた収納ボックスや引き出し収納は、見た目が良くない日用品のストックを隠すことができるので、お部屋のインテリア性を向上させることができます。


それに加え、ボックスにしろ、引き出しにしろ、細かく分類して収納することが可能なので、今現在、どの日用品が不足しているか、あるいは余裕があるかを把握することができます。


新型コロナウイルスの一連の品不足騒動によって、日用品をストックしておくことの重要性が明らかになった2020年。この先、感染がさらに広まって再度外出自粛要請が出される可能性はゼロではありません。


「Withコロナ」と呼ばれる時代、いざという時に備えた十分な量の日用品をストックしながら、インテリア性を損なわないスマートな収納術で快適な生活を送ってみてはいかがでしょうか。


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