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お部屋の清潔感が大幅UP!?壁紙のお掃除方法まとめ

多くの人は常日頃から、掃除機やモップで床を、雑巾などで家具や窓を、スポンジ・ブラシで浴室やキッチン、トイレなどを掃除していることでしょう。


しかし、普段からしっかり掃除をしているのに、なんだかお部屋の空気というか雰囲気がさっぱりしない…と感じたことはありませんか?そのように感じたあなたは是非「壁紙」の掃除をしてみましょう。面積が広く、普段のお掃除ではなかなか手が回らない「壁」。大掃除の際に綺麗にすることで大きくお部屋の印象を変えるポイントになるかもしれません。


単純計算で床の倍以上の面積…実はお部屋の印象の大部分を占める「壁紙」

食べ物をこぼしたり、髪の毛やホコリがたまったりしがちな床。掃除機やモップで頻繁に掃除されている部分です。反対に、壁紙をお掃除することはほとんどないのではないでしょうか。



しかし、多くのお部屋で壁(壁紙)は床の倍ほどの面積があり、天井まで含めるとお部屋の大部分を占めている重要な部分なのです。お部屋の広さによって倍率は異なりますが、一般的な六畳間では床から天井までの高さを2mとしても実に2.2倍。


そのような広い部分がホコリだらけだったり、ヤニで汚れていたりすると、どんなに床や家具を綺麗に保っても、お部屋の清潔感は低くなってしまいます。今回は、お部屋の隠れた主役・壁紙の掃除方法をまとめます。


まずはホコリを落とす


スポンジや雑巾で壁をいきなりゴシゴシするのではなく、まずは乾いた状態で壁全体のホコリを落としましょう。壁にホコリが付いた状態で水拭きをすると、水分が蒸発した後に残っていたホコリが固まり、吹いた跡がくっきりと残る残念な結果になります。


乾いた状態で、ハタキなどを使い壁全体のホコリを落としましょう。掃除機で直接ホコリを吸いとるのも効果的です。長い間掃除していない場合、壁にもホコリが付着しています。家具の裏や天井には蜘蛛の巣が張ってあるかもしれません。ヤニやカビなどの大きな汚れがない場合は、ホコリを落とすだけでかなり印象が変わるかもしれません。


ホコリを一通り落としたら、気になる部分を中心に拭き掃除を行なっていきましょう。この記事では、お手入れが比較的に簡単で多く普及しているビニール製の壁紙の掃除方法をご紹介します。


手垢やカビの汚れには重曹が便利


手垢やカビの汚れを落とすには重曹が便利です。重曹を水に溶かし、壁にスプレーで吹き付けて雑巾やブラシで拭き取ります。汚れのひどい部分はペースト状にした重曹を塗り、10分前後放置してから拭き取ると効果的です。


カビの汚れを落とす際は、薄めた酢でぬらした雑巾などでカビを拭き取ってから重曹で掃除するとより効果的と言われています。


重曹は弱アルカリ性で汚れを分解する作用があり、微細な粒子が含まれているため研磨作用があります。そのため、強い光沢のあるような壁紙に使用すると光沢を弱めてしまう可能性もあるので注意が必要です。


水に強いビニール製壁紙ですが、長時間ぬれたままにすると水を吸収してしまうため、重曹で汚れを落とした後は十分に乾拭きをして水分を取ってください。


油系の汚れには油を


壁紙に付着した油汚れは、多めの油を布に染み込ませて拭き取ると効果的に落とすことができます。うまくいかない時は油分を含む石鹸を使うとよく落ちると言われています。


クレヨンやボールペンなどによる油汚れにも、通常の油汚れと同じような方法が有効ですが、消しゴムでこすると意外と落ちてしまいます。


油や消しゴムでは落ちにくい場合は、中性洗剤を布につけて拭き取るとより効果的です。


頑固な汚れにはメラミンスポンジも有効

重曹・酢・油・洗剤などを駆使してもどうしても汚れが落ちない!という時は、メラミンスポンジを使用する方法もあります。しかし、メラミンスポンジは、研磨作用で汚れを削り落とす仕組みになっているので、使いすぎると壁紙の表面を削ってしまうため、慎重に行う必要があります。


美しい壁紙で、お部屋の清潔感が大幅にアップ!?


ここまで、壁紙のお掃除方法をまとめました。一般的に壁は床ほど頻繁に汚れるものではなく面積も広いため、お手入れをするのは時間に余裕がある時にする程度で大丈夫かもしれません。大掃除のシーズンなどに思い切って壁のお掃除に手を伸ばせば、いつもの部屋がより爽やかに変身するでしょう。

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