シールを綺麗に剥がしたい人のための3つの方法

お洒落な雑貨や食器、調理器具などを買ったはいいものの、バーコードと商品名が書いてある白いシールが底面に貼ってあった…。子どもが家具や壁などにシールを貼りまくってしまった…しかも今は飽きて中途半端に剥がしている…。


現代人を地味に悩ませている「シール剥がし問題」。せっかくのお洒落な雑貨などが、シールや、シールを剥がした後のベタベタで台無しになってしまうのは悩ましいことでしょう。


現在では、スプレータイプのシール剥がし剤も販売されていますが、わざわざシール剥がし剤を家に置いているという方はさほど多くはありません。ここでは、専用の剥がし剤以外の、比較的身近なものを使ったシールを剥がす3つの方法を見ていきましょう。


目次[非表示]

  1. 1. シールの剥がし方
    1. 1-1. ドライヤーで温めて剥がす
      1. メリット
      2. デメリット
    2. 1-2. 除光液で剥がす
      1. メリット
      2. デメリット
    3. 1-3. 中性洗剤で剥がす
      1. メリット
      2. デメリット
  2. 2. 残った粘着剤には消しゴムやセロテープ
  3. 3. 粘着剤が固まるとどの方法も剥がしづらい


1. シールの剥がし方


こんな感じのシール、見たことありませんか?


1-1. ドライヤーで温めて剥がす


シールの粘着剤が熱によって粘着力が弱くなってしまう性質を利用した方法です。手順は、シールの端から温め、温かい風を当てながらじわじわと剥がしていきます。


メリット

・ほとんどの家庭にあるドライヤーを使って行える手軽さ

・洗剤などを使用しないため終了後に水拭きなどが不要


デメリット

・シールを貼ってあるものが熱に弱い素材(プラスチック)などの場合、変色・変形を起こす可能性がある

・加熱しすぎると剥がした跡に粘着剤が残ってしまう可能性があるので注意


1-2. 除光液で剥がす


マニキュアを剥がすための除光液。マニキュアだけではなくシールを剥がすのにも効果があります。手順は、シールの上に除光液を満遍なくふりかけ、1分ほど時間をおいて染み込ませた後、ゆっくりと剥がしていきます。


メリット

・特に女性の方は既に持っている可能性がある

・洗剤などと比べて肌に優しい


デメリット

「スチレン」製のプラスチック製品には使用できない(除光液にシンナーやベンジンが含まれているので溶ける可能性がある。「ポリプロピレン」「ポリエチレン」製のプラスチック製品は可能。)

・念のために剥がした跡や手を水で洗う必要がある


1-3. 中性洗剤で剥がす


シールが紙製であれば、台所用の中性洗剤を使って剥がすこともできます。中性洗剤に含まれる界面活性剤が、粘着剤と貼り付けてある表面との間に隙間を生むため、比較的跡が残らずシールを剥がすことができるようです。手順は、剥がしたいシールに中性洗剤をかけ、上からラップで覆って15分間待ち、浮き出てきたシールをゆっくりと剥がします。


メリット

・ほとんどの家庭にある洗剤を使って行える手軽さ

・ドライヤーが使えない熱に弱い素材も使える


デメリット

・シールは剥がれるが洗剤のベタベタが残るので水洗いが必要(水に弱い木や紙に貼り付けてあるシールにはドライヤーの方がオススメ)


2. 残った粘着剤には消しゴムやセロテープ


シールを剥がした後、シールの強度などによってはベタベタした粘着剤が残ってしまう可能性があります。その場合は、消しゴムでこすったり、セロテープで粘着剤を貼り付けたりして剥がすという方法が有効です。どちらも根気のいる作業ですが、ベタベタが残った状態で放置していると、ホコリや手垢などが付着してしまうため、ベタベタの除去は念入りに行いましょう。


3. 粘着剤が固まるとどの方法も剥がしづらい

シールを貼ってからかなりの年数が経過すると、シールの粘着剤が固まってしまう可能性があります。そのような状態になると、ここで取り上げた方法でシールを剥がすことが困難になってしまいます。


もし、シールを綺麗に剥がしたいと考えている場合は、できるだけ早めに対処する必要があるでしょう。状態がひどいものは、専用の剥がし液でも綺麗に剥がすことが難しく、サンドペーパーなどで削ることになる可能性もあるようです。


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