2019.04.30
新築の家を買う人のための6つのポイント
建てる
多くの方の人生において、これから新築の家を建てる、あるいは買うという機会はそれほど多く訪れるものではありません。具体的にどのようなことを決めなければならないか、不安になることもあるでしょう。ここでは新築で家を建てる人、買う人のための6つのポイントを取り上げます。
ポイント1 住みたい場所を選ぶ
家を買うことは、暮らしを買うこと。家がどこに立地しているかは、通勤・通学などの日常生活に大きく影響する要素です。また、買い物の便利さや公共施設、公共交通機関などもよく考えて住む場所を決めましょう。
注文住宅の場合、家づくりは土地探しからスタートします。不動産業者とよく相談し、理想の土地を探しましょう。
ポイント2 注文住宅にするか建売住宅にするかを決める
土地探しから始まり、自分好みの家を設計士や住宅メーカーと打ち合わせをしながら建てていく「注文住宅」。すでに家が建てられて売られているのを購入する「建売住宅」。
「注文住宅」には、様々な箇所にこだわることができたり、品質が確かであったりといったメリットがあります。一方、「建売住宅」にも、実際に建物を見て買うことができるなどのメリットがあります。自分のニーズによって、どちらを選択するかを考えましょう。
ポイント3 どのような構造の家にするかを決める
戸建の住宅は、木造で建てられているものが多いと言われています。木造住宅には、新築やリフォームの際に自由度が高い、木に囲まれて精神的に落ち着く効果があるなどのメリットがあります。
特に国産の無垢材で建てられた木造住宅は、シロアリに強かったり、眠りやすい環境を作る成分が含まれていたりと、忙しい現代人に嬉しいメリットもあるようです。
鉄筋コンクリート造の住宅には、気密性・断熱性が高い、防音に優れているといったメリットがあります。集合住宅ではなく戸建住宅であっても、屋外の騒音が聞こえにくい家はやはり住みやすいものです。木造住宅と比較して費用がかさむ鉄筋コンクリート造ですが、一般的に木造と比べて建物の寿命が長いというメリットもあります。 暮らしの中で、どのようなメリットを重要視するかを考え、最適な構造を選びましょう。
ポイント4 耐震等級をどうするか考える
近年、東日本大震災、熊本地震、北海道胆振東部地震など、震度7を記録する強い地震が相次いでいる日本。日本に住む以上、どこに家を建てるにしても地震への備えは必須と言えるでしょう。特に、短期間に震度7を2度記録した熊本地震では、「耐震等級2」の家が倒壊しました。予算も重要ですが、自分や家族の命のことを考え、賢明な決定を行いましょう。
ポイント5 ローンの支払いについて考える
家を建てる場所や、どのように建てるかを考え、決心がついたら、今度は住宅ローンの支払いについて考えましょう。頭金を用意するのか、頭金なしのフルローンで家を買うのかなど、銀行や住宅アドバイザーと相談しながら決定しましょう。注意したいのが、ローン以外の税金などの費用です。頭金なしで家を買う場合でも、これらの費用は必ず必要になるため、余裕を持って計画しましょう。
また、ローンの支払いが始まった後も、金利の安いプランに借り換えを行うなど、支払いが減る工夫をすることも重要です。
ポイント6 保険について考える
家を建てる、買う、ということは、その後の人生に多大な影響を与える一大イベント。家族の生計を支える人に万が一のことあった際に備えて、保険を見直す時期であると言えるでしょう。
まとめ
新築の家を建てる時は、事前に考えなければいけないことがこのように多々あります。納得のいくマイホームを建てるためにも、失敗しないようにポイントを押さえて準備をしましょう。