
2021.11.19
観葉植物の育て方の基本!室内で観葉植物を枯らさない5つのポイント
暮らしのQ&A
観葉植物を室内で育ててみたいけど、正しい育て方がよくわからない…という方も多いのではないでしょうか。ここでは、初心者でも枯らさずに植物を室内育てる正しい育て方の基本を5つのポイントにまとめてご紹介します。室内でも育てやすい植物の種類や枯らしてしまう原因などもご紹介します。
観葉植物の育て方ポイント1. 「風通し」

観葉植物を育てるうえで重要なポイントとして「風通し」があります。
風通しが悪いと空気が悪くなり、虫や病気になってしまい植物をダメにしてしまうことも。風通しの良い室内環境を整えると、カビや害虫の発生を防ぐ効果があります。また、高温が続く暑い季節には土の中に湿気が残ったり、鉢の下に置く受け皿に水が溜まると根腐れの原因にもなります。水やりのあとにしっかりと風通しを良くするためにも、鉢は底に穴があるものを選びましょう。
たまに、鉢とセットで販売されている多肉植物や観葉植物の中には穴なしの鉢があるので、その場合は穴あきの鉢に植え替えてあげることをおすすめします。
観葉植物の育て方ポイント2. 「日当たり」

日光不足も植物が枯れてしまう原因です。観葉植物はできるだけ午前中の日が当たる場所で、日当たりを調整しながら育ててあげましょう。充分な日光を浴びた植物は生き生きとするだけでなく、害虫がつきにくくもなります。
室内にずっと観葉植物を置いていると、天気のいい日は外のベランダに出して日光浴させてあげたくなります。しかし、この植物愛ゆえの行動が実は枯らしてしまう原因の一つにもなるので要注意。園芸店で販売されている観葉植物は、熱帯地域を原産としているものの、日本の四季にも順応できる力を持っています。少しずつ環境に慣れようとする植物を、短時間でもいきなりベランダに出してしまうとさすがに環境変化に疲れてしまいます。
ベランダに出す時は要注意!
室内にずっと観葉植物を置いていると、天気のいい日は外のベランダに出して日光浴させてあげたくなります。しかし、この植物愛ゆえの行動が実は枯らしてしまう原因の一つにもなるので要注意。園芸店で販売されている観葉植物は、熱帯地域を原産としているものの、日本の四季にも順応できる力を持っています。少しずつ環境に慣れようとする植物を、短時間でもいきなりベランダに出してしまうとさすがに環境変化に疲れてしまいます。
あまり元気がない様子であればベランダに持って行くのではなく、まずは、室内で置く位置を変えてみてあげてください。動かしたあとは少なくとも、およそ2週間は動かさないこと。そうすることで、植物がその場所の環境に慣れていき、元気な姿を取り戻してくれます。
観葉植物の育て方ポイント3. 「置き場所」

観葉植物は耐陰性が意外と強く、直射日光のあたらない場所で生育するものが多く存在します。直射日光のような強い日差しを当て続けると葉が茶色に変色し、葉焼けして枯れてしまうことも。一度焼けてしまうと元には戻らないので、なるべくレース越しや窓越しの場所においてあげるのがベストです。
しかし、エアコンの風が直接当たってしまう場所だと植物が乾燥してしまい大きな負担をかけてしまうので、室内で植物を育てるときはなるべくエアコンの直風が当たらないところに置きましょう。
日当たりが悪ければ耐陰性のある植物がおすすめ
もし、日当たりを確保しにくいお部屋なら、耐陰性の強い植物を選んでみましょう。下にあげた植物は多少日当たりが悪くても育つ観葉植物です。
・ポトス
・テーブルヤシ
・モンステラ
・ガジュマル
・シェフレラ
・アジアンタム など
水やりの頻度や日当たり具合は植物によって違ってきます。購入前はそれぞれの特徴を確認してからお部屋にとり入れてみてくだい。
観葉植物の育て方ポイント4. 「肥料」

元気のない植物を見た時、肥料をあげれば手っ取り早く回復するかもしれないと思われがち。しかし、肥料は植物にとってかなりハイカロリーな栄養なので、観葉植物であれば1年1回程度あげれば十分です。観葉植物の様子がおかしい原因は、たいてい水やり、日照条件、湿度などの生育環境によるものです。まずはその環境が植物の不調に関係していないか調べて、置き場所を見直してあげましょう。
観葉植物の育て方ポイント5. 「水やり」

新芽が出てきたり、生き生きした葉の成長を見ていると楽しくなりますよね。しかし、ついついたくさん水やりをしたり、毎日少量の水をあげていると、適切な量ではなくなってしまって植物にストレスを与えてしまいます。水やりの基本は、「表面が乾いたらたっぷりあげること」です。土の表面を触って乾いているようなら下から水が出るまでしっかりとあげましょう。すると土の中の環境も整えられます。
一方で葉っぱは乾燥が大敵なので、毎日霧吹きで水を吹きかけてあげると良いです。乾燥が苦手で、水分が不足していると葉がパリパリになってしまうシダ科の植物などは定期的に葉水を与えてあげましょう。水やりのタイミングは土が乾燥して2~3日くらいのものや、2週間ほど待つべきものなど種類によって異なるので、購入の際に確認しておくことをおすすめします。
観葉植物を長く愛でるために

お部屋に癒しを与えれくれる観葉植物。数ある植物の中から家にやってきたのも何かのご縁と思って、新芽が出てぐんぐん成長していく元気な姿を愛でたり、葉に着いたホコリを拭きとってあげたりすることで毎日のルーティーンが生まれ、育てる楽しみもきっと生まれてきます。みなさんもお気に入りの観葉植物をゲットして性質に合った環境や管理をしてみてはいかがでしょうか。



