2021.08.12

広島市東区で”カフェの街”メルボルンのコーヒーが飲めるお店「BLEU COFFEE ROASTERS」

広島の街

広島駅北口近くにある「BLEU COFFEE ROASTERS(ブリューコーヒーロースターズ)」さんは、広島で本格的なメルボルンコーヒーを味わえるお店です。自家焙煎の浅煎りの豆を使用した、ミルキー感たっぷりの美味しいコーヒーを開放的でおしゃれな店内で楽しめます。

広島市東区で”カフェの街”メルボルンのコーヒーが飲めるお店 「BLEU COFFEE ROASTERS」

広島市東区愛宕町に2019年7月にできたお店、BLEU COFFEE ROASTERS(ブリューコーヒーロースターズ)さんは、広島駅新幹線口から歩いて約10分弱のところにあります。ガラス張りの外観と「BLEU」と書かれたブルーのおしゃれなロゴが目印です。

自然光がたっぷりと射し込む明るい店内は、およそ10.5帖の広さながら天井が通常よりも20cmほど高いことで開放的な空間が広がっています。カウンター前には、メルボルン生まれのチャイや世界各地から厳選されたコーヒー豆が並びます。

ライトブルーと白を基調とした爽やかな店内には、4人掛けのテーブル席が2つと2人掛けのテーブルが1つあります。たっぷりと光が降り注ぎ、ゆったりとしている店内は居心地がよく、まるで海外のカフェにいるような雰囲気です。

美味しいメルボルンスタイルの味に舌鼓

お店は、テイクアウトと店内利用に対応しており、スペシャルティコーヒーを日常にもっと取り入れてもらえるよう、カジュアルに利用できるお店を目指しています。 カウンター奥の壁面に掲げられたメニューには、定番のエスプレッソやカフェラテ、カプチーノなどが並ぶほか、あまり見慣れないオセアニアならではのメニューも充実しています。

人気はオセアニアスタイルのFLAT WHITE(フラットホワイト)

一番人気はオセアニアスタイルの「FLAT WHITE(フラットホワイト)」。フラットホワイトとは、オーストラリアやニュージーランドで一般的なエスプレッソベースのコーヒーに、きめ細やかに泡立てたスチームミルクを注いだものです。こちらのお店では、そのスチームミルク作りにもこだわられているそう。

「フラットホワイトは、カフェラテに比べてミルクが少なく泡が少ないのが特徴です。スチームミルクを作るときに泡をどれくらい作るか調節できるので、お客様の好みに合わせることができます。」とオーナーの吉光さん。

実際に飲んでみると・・・泡があまりないので口当たりがとても滑らか!エスプレッソの味わい深さを感じつつ、同時にシルキーなミルクも感じれるドリンクになっています。

夏場はハンドドリップのアイスコーヒーが人気!

暑いこの季節に大人気なのが、ハンドドリップのアイスコーヒー。ペルー産の豆を使用し、丁寧にハンドドリップされたアイスコーヒーは、フルーティーな酸味が爽やかなスッキリとした味わいです。

こだわりは自家焙煎のスペシャルティコーヒー

ブリューコーヒーロースターズさんでは全ての豆を自家焙煎しています。コーヒーの生豆も高品質であるスペシャルティコーヒーのみを使用。浅煎りなのでコーヒー初心者の方でも飲みやすくなっていますが、世界中から厳選して焙煎されたコーヒー豆は味わい深く、たくさんのコーヒー好きの方が飲み比べに来られるそうです。

「煙っぽさや苦味がなく驚かれる方もいますが、豆が持つそれぞれの個性を引き出しながら焙煎しているので、豆本来の風味を楽しめるようにしているんですよ。」とオーナーの吉光さん。 

お店の顔とも言えるオランダ製の焙煎機・ギーセンで、データをパソコンに収集しながら細かく品質管理をされています。こうした手間ひまが、いつ来てもブレのない味わいを楽しめるポイントとなっているようです。

カフェ文化の根付いた街・メルボルンでバリスタを経験した日々

「学生時代はコーヒーが飲めなかった」というオーナーの吉光さん。メルボルンスタイルのお店を開くまでの経緯を伺ってみました!

吉光さん:「東京の大学に行っていた時に、仲良くさせてもらっていた先輩がいろんなカフェに連れていってくれたんです。本当に美味しいコーヒー屋さんに出会うことでコーヒー文化にのめり込んでいきました。オーストラリアにあるメルボルンという都市は、当時からコーヒー キャピタルと呼ばれるほど有名な場所でした。アメリカのバリスタ大会に行った時もそれはすごく感じていて。将来、自分のお店を持ちたいという想いもあったし、奮起一点、メルボルンでバリスタとして経験を積むことを決意したんです。」

大学を卒業後、カナダに本社を置くBLENZ COFFEEの日本支店に就職。海外のお客様も多く、本部から来たスタッフと話す機会もあって、次第に海外で学ぶことに興味を持たれたそうです。

語学学校で英語を勉強しながら、1日3軒はカフェ巡りをしていたという吉光さん。だんだんと生活に慣れていった頃にカフェで現地スタッフと一緒に働き、2年弱バリスタの経験を積まれたそうです。広島に帰国後は、ゲストハウスで働きながら海外のゲストにどんなカフェがあったら面白いかを聞いて情報収集。そうして少しずつ準備を進め、2019年に念願のメルボルンスタイルのお店をオープンされました。

コーヒーを日常にもっと取り入れてもらいたい

東京とメルボルンでワークショップの講師もされていた吉光さん。コロナが落ち着いた時にはラテアート教室やバリスタスクールなどもやっていきたいそうです。

吉光さん:「僕はメルボルンでの時間がとても好きでした。広島の皆さんにもその味や雰囲気をちょっとでも味わってもらえればと思っています。」

今後は、コーヒー以外にもサンドイッチやメルボルンのカフェで定番のホットサンドといった軽食の提供も考えられているそう。美味しいコーヒーと軽食が楽しめる日が待ち遠しいです!

日常に溶け込むコーヒータイム

今回、取材をさせていただいて本当に美味しいコーヒーと居心地のいい空間に出会うことができました。皆さんも、是非このブリューコーヒーロースターズさんでカフェの本場メルボルンの味を体験してみてください♪

BLEU COFFEE ROASTERS

■住所:〒732-0054 広島市東区愛宕町8-35
■営業時間:平日 9:00~16:00, 土日 10:00~17:00
■定休日:月・火
■TEL:082-578-3303
■その他:駐車場なし(近くにコインパーキングあり), 全席禁煙
■SNS:Instagram