2020.11.09

広島市東区「戸坂」の高台を街歩き!都心に近く絶景を楽しめる住宅街

広島の街

人口120万人に迫る都市・広島市。広島市東区戸坂(へさか)は、広島市を流れる一級河川の「太田川(おおたがわ)」のほとりの平地から高台まで住宅地が広がるエリア。

以前、スーパーマーケットや薬局、病院、JR芸備(げいび)線の駅などがある戸坂の平地の部分の様子を中心にお伝えしましたが、今回は戸坂の高台の部分を街歩きしていきます。

戸坂の平地部分の街歩きはこちら

記事を見る

 

2路線利用可能のバス停のある戸坂新町

戸坂新町は戸坂の南東の高台に造成された住宅街。南は東区中山(なかやま)エリアの中山新町と境界を接しています。戸坂新町の南側のバス通りには、地元の路線バス「広電(ひろでん)バス」の12号線と、「広島バス」の27号線両方が停車するバス停「戸坂中学校」があります。

前者の広電バス12号線に乗車すると、戸坂の平地や広島の高級住宅街とされる牛田(うした)エリア、広島市中心部の八丁堀(はっちょうぼり)などを経由して、南区の旭町(あさひまち)や仁保(にほ)まで行くことができます。
※同じ12号線でも経路や終点が異なります。

後者の広島バス27号線は、南の中山エリアや広島駅などを経由して広島市の中心部である八丁堀、紙屋町(かみやちょう)へと繋がっています。どちらの路線を利用する場合でも、広島市の中心部への通勤・通学はとても便利であると言えるでしょう。

標高140m付近にある戸坂中学校

「戸坂中学校」のバス停から急な坂道を9分ほど歩いたところにある戸坂中学校。

基本的に、戸坂の高台の中学生たちが多く通っているこの学校には、南隣の中山新町からも通ってくる生徒たちも多いようです。

中学校の入口前からは、南隣の中山エリアや広島市中心部、南区の黄金山(おうごんざん)や宇品(うじな)、その先の広島湾まで見渡せる絶景が広がっています。

この場所からは、毎年7月末に行われる「宇品花火大会」の様子も見ることができるようになっています。

坂道を登って足腰を鍛えながら、素晴らしい絶景を望むハイキングコースとして打ってつけの場所になりそうです。

市営住宅や戸建て住宅が立ち並ぶ

戸坂新町一丁目から二丁目に向けて、北に進むと、市営住宅やアパート、戸建て住宅が立ち並ぶ住宅街が続きます。

戸坂新町一丁目の住宅街の標高は、高い部分でおよそ90m前後なのに対し、二丁目は100mを超えるため、やや険しい坂道が続きます。

坂を上り切って少し平らになった場所に現れるのが、市営アパートの一階部分に焦点が入居している「東浄ショッピングセンター」の看板。

食料品・日用品が幅広く揃うスーパーマーケットは戸坂の平地にいかなければありませんが、ここでもちょっとしたお買い物ができるようになっています。

広島バスのバス通り沿いには新しい住宅も立ち並ぶ

この戸坂新町二丁目には、広島バス27号線の終点「広島バス 東浄(とうじょう)車庫」があり、そこまでのバス通り沿いは比較的なだからかな斜面の上に戸建て住宅が立ち並ぶ団地になっています。

バス通りに面した立地のいい部分は人気があるのか、築の新しいデザイン性にとんだ戸建て住宅が立ち並んでいました。

絶景の中にある東浄車庫

戸坂新町二丁目の住宅街の北にある広島バスの東浄車庫からは、戸坂の平地や広島市安佐南区(あさみなみく)方面を見渡す絶景が広がっています。

この車庫にあるレトロな雰囲気のバス停からは、前述の広島バス27号線の紙屋町行きの始発バスに乗車できるようになっています。

始発のバスに乗れるので、ラッシュ時にも座って通勤することができるでしょう。

車庫の隣の住宅街からも、同様の絶景を見ることができます。

戸坂の平地の住宅街や太田川沿いの開放的な風景を望むことができ、毎日開放的な気分に慣れそうです。

東浄車庫から戸坂の平地に下る坂道

東浄車庫から北西方面に続く下り坂は、幅はさほど広くないものの歩道の付いた片側1車線の道路になっています。

道中からも見晴らしの良い風景を臨むことができます。

傾斜がややきつめでカーブもあるため、自動車やバイクで通行する際は注意が必要な印象でした。

坂を下る途中の戸坂山根(やまね)の街並み。

坂を下り、新町よりも標高の低い戸坂山根(やまね)の住宅街やJR芸備線の高架などを通り過ぎると、ほぼ平地の戸坂出江(いずえ)の街に降り立ちます。

平地の広電バス12号線のバス通り沿いには、前回の戸坂の街歩きでも取り上げたスーパーマーケットやドラッグストアーなどが集中し、食料品や日用品の買い物が便利になっています。

高台に住むには車やバイクが必要かも

素晴らしい絶景や山の木々の緑を楽しむことができ、バス2路線を利用可能な広島市東区戸坂の高台エリア。坂道がやや急なため、徒歩で平地から高台に登るのは、足腰が弱くなった高齢の方にはやや厳しい印象を受けました。買い物や所用で平地や広島市中心部に行く際は、車やバイクがあると便利そうです。

しかし、広島市中心部まで乗り換えなしで2路線利用できるという利便性、広島港方面や太田川方面の絶景を毎日楽しめる環境を考えると、住むには魅力的な場所と言えそうです。

戸坂の高台の賃貸物件情報はこちら

物件を見る