
2022.04.24
猫も人も快適な暮らし【家づくり体験談Vol.2】
建てる
施主さまのリアルな家づくり体験談をご紹介します!
今回は、20代半ばでマイホームを購入したSさんのお話です。猫好きなご夫婦の家づくりは、猫も人も心地のいい暮らしが実現できるようさまざまなこだわりが散りばめられています。Sさんが家づくりで気をつけたことや予想外の出来事、ペットと快適に暮らすための家づくりについても伺ってきました。
心地よく暮らせる家づくりの参考に、ぜひ、ご覧ください♪
家づくりの流れ ~23歳でマイホーム購入を決意~

―家を購入しようと思ったタイミングを教えて下さい。
大学を卒業後、就職と同時に奥さんと結婚したんですが、ちょうどその頃に戸建て住宅の購入を考え始めました。就職してすぐの時でまだ20代前半したが、住宅会社で働いていたのでいろんな事を知っていくうちに、「早めに購入してもいいかな」と思いました。
ー住むエリアは大体決まっていたんですか?
もともと今の家がある地域に2人暮らしをしていたんですが、住みやすい街だなと感じていました。この辺りなら土地勘があるし奥さんの実家からも近かったので、家を建てるならこの地域かなと2人とも考えていました。
家づくりで大変だったこと ~土地探しでハプニング発生~

―家づくりの際に大変だったことは何ですか?
実は、今の家を建てる前に契約寸前だった案件があったんですよ。自分たちが求める条件に当てはまっていて、契約書も作りあとは契約のみだったんですが、契約直前になっていきなり売り主さんが「売らない」と言い始めたんです。すぐにその方の所に行って話をしましたが結局購入できず。泣く泣く断念することになりました…。
それからまた、土地探し&家探しの日々
―その後の土地探し&家探しは順調に進みましたか?
それからまた条件に合う土地と物件探しの日々が続きました。いろんなモデルハウスや中古リノベーションの物件を見て回ったんですが、なかなか自分たちの好みのデザインじゃなかったりで決めれなかったですね。土地探しも、条件として自動車が入りやすいように接道されていて、ライフラインがちゃんと届くかどうかということでしたがなかなか見つからず。
そんな時、ある土地情報が目に留まって。駅近でアクセスのいい場所だったので、「これを逃したら後悔する!」と思い、次の日にはすぐにその土地を計測しに行ってどれくらいの間取りの建物なら入るのかチェックしました。
不動産関係の仕事をしているので毎日たくさんの土地を目にするんですが、その土地を見つけれたのはラッキーだったと思います。23歳の時にマイホーム購入を考えてから購入するまでに3年ほどかかりました。いろいろと予想外のことがあって予定よりも時間がかかってしまいましたが、結果として条件に合う土地にたどり着けて良かったと思っています。
ついに家づくりスタート!間取りなどで意識した点は?

―家づくりで意識したことはありましたか?
土地が狭いので3階建てにしました。1階は4.5畳の書斎・納戸・トイレ、2階は12畳のLDKとお風呂場、3階は8畳ほどの寝室とトイレがあります。2階にキッチンやお風呂場などの水回りを持ってきて、生活動線の良い間取りを意識しました。
あと、奥さんが家事をしやすいようにLIXILのショールームに行って、キッチンカウンターの高さを調節したり、ダイニングのテーブルセットとキッチンの色バランスをしっかりと考えて建具を選びました。
―不安だったことはありますか?
生活の中心となる2階のLDKスペースは12畳ほどのコンパクトな空間だったので、家具屋で見たお気に入りのダイニングセットがちゃんと置けるか心配でした。サイズ感を間違えないようにメジャーを持って家具屋に何度も確認しに行きました。それでも、やっぱり実際に置いたときにフィットするか不安だったので、無事に搬入できた時はホッとしましたね。
こだわりは「愛猫が住み心地の良い環境づくり」

―猫と暮らすうえで、こだわったことは何ですか?
家の中で一番こだわったのは、二匹の愛猫たちが過ごしやすいようにキャットウォークをオーダーしたことです。二匹が動きやすいように、ジャンプの距離やサイズ感をしっかりと計算して設計してもらいました。おげで、高いところでも自由自在に動けています。

仲睦まじい二匹の姿には癒されますね!
ちなみに黒猫のもずくは、しままも含めて家族LOVEな男の子。とても人見知りですが家族にだけはよく肩にすがってきて抱っこしろと言ってくる末っ子感たっぷりな子だそうです!

しままは駅に一匹でいるところを保護されました。とても人懐っこくて人見知りしない男の子で、お外を眺めるのとお風呂での爪とぎがお気に入りです。
実際の住み心地は?

―実際に住んでみて、住み心地はいかがですか?
住み始めて丸一年になりますが、コンパクトサイズのリビングダイニング空間が自分達の生活には丁度良くて気に入っています。あと、南側が駐車場になっているので建物が建つことがなく室内にいつも明るい光が入ってくるのも好きですね。
同棲していた時はガスを使っていたんですが、油汚れがなかなか取れなくて掃除に苦戦していたので、今の家ではオール電化を採用しました。掃除がかなりラクになったし、長い目で見るとランニングコストも節約できて良かったと思います。
―戸建てにしてよかった点はありますか?
遮音性が高いおかげで生活音はもちろん、周囲の音も気にならなくなりました。アパートやマンションよりも広いスペースなだけでなく、電気代は以前住んでいたアパートの時と変わらないんです。気密性がしっかりとしている証拠ですね。
家づくりの前にやっておいて良かったこと

―マイホーム購入のためにやっていて良かったことは何ですか?
私たちの家は3階建てなので、動線がまとまっていないと上り下りが大変になってしまうと思い、実際に住む前に生活動線を細かくイメージしました。
自分達の一日の生活スタイルを何度も何度もシミュレーションしましたね。動線に無駄が出ないように考えると、お風呂やキッチンといった水回りは2階にまとめるのが一番だと思いました。しっかりとリアルな生活動線をイメージしたおかげで、実際に住んでみても過ごしやすいお家になっています。

―では最後に!家づくりをするにあたって大切なことは何ですか?
条件に合った土地や物件はいつ出るかわからないので、まずは買おうと思った時が買い時だと思ってタイミングを逃さないことが大切だと思います。迷っている間にも、その分の家賃はかかってしまいますし。あと、住みたいと思ったものが見つかっても、状況によっては僕たちのように購入できないなんてことも起こりえるので、普段からいろんな物件を見ておいた方が安心です。
あとは、絶対に自分達に無理のない予算を組むこと。月々返済できる範囲をしっかりと家族と話しておくようにしてください。
Sさんの家づくり体験談を聞いてみて…

今回は猫も人も心地のいい暮らしをされているSさんのお宅をご紹介しました。可愛らしい猫ちゃんたちに癒癒されながらも、「家づくりは予定通りに進まないことがある」という現実も知ることができました!
土地や建物、お金や生活などさまざまな大切な要素が関わるだけに、事前の下調べや日頃からの情報収集がとても大事なんですね。皆さんの家づくりの参考になれば嬉しいです♪




