2019.04.09

ライフステージの変化に伴う保険の見直し、プラン変更

暮らしのQ&A

万が一の時のために生命保険や火災保険に加入することは、現代において最早当たり前になっています。

定期型の生命保険は、10年や20年で更新のタイミングを迎えるものが多く存在します。

また、貯蓄性のある生命保険には「満期」が存在し、満期を迎えると「満期保険金」をもらうことができます。

この「更新」や、「満期」は、保険の見直し、プラン変更を行うタイミングであると言えます。

長い人生、ライフステージの変化に伴い、保険の見直しをしなければならなくなることがあります。

ここでは、どのようなタイミングで保険を見直す必要が発生するのかを取り上げます。

保険料を「増やす」タイミング

更新や満期などのタイミングで、保険料を増やし、保障金額や満期保険金を増やす選択をすることがあります。

この多くは、結婚や子どもの誕生などにより、家族が増えた際に必要となるようです。

主に生活を支えている人の身に万が一のことが起こると、残された家族は大変な生活を送ることになってしまうでしょう。

その万が一の状況に備え、家族が増えたタイミングでより保障内容の広いプランに変更をするのです。

保険料を増やすのは、更新や満期を待たずとも、家族が増えたタイミングで追加加入することもできます。現在加入している保険会社などに相談してみると良いでしょう。

保険料を増やすといっても、保証内容が必要のないものであれば、ただ保険料が上がってしまうだけになります。

増える保証内容が、本当に必要なものかどうかしっかりと見極めましょう。

保険料を「減らす」タイミング

保険料を減らすタイミングは人様々ですが、一般的に子どもが全員社会人となり、支える必要がなくなった時や、退職によって収入が減った時に保険を見直すことが多いと言われています。

子どもたちが巣立ち、家族の人数が減った状況になると、夫婦2人のその後の生活を支える規模の保険のプランに変更できます。

退職して収入が減った時は、生活に支障が出ない程度のプランに乗り換える必要があるでしょう。

しかし、保険料が減ると言うことは、保障内容も減ってしまうと言うことです。

その保証が本当に不要であるかどうか、様々な事態をシミュレーションして、じっくりと考えてから決断しましょう。

保険の解約に手数料はかからない

加入している保険は、いつでも自由に無料で解約できます。解約を行うと、今まで支払った額に応じて解約返戻金を受け取ることができる場合もあります。

もし、今加入しているプランに不満がある場合は、思い切って解約するのも一つの方法だと言えるでしょう。

社会人となり、会社に入社したら、そこに営業に来ていた保険会社の営業マンの言われるがままに生命保険に入っていた…。と言うことはありませんか?

もし、支払いが苦しくなったり、他社のプランの方が自分に合っていると感じたりする時は、保険のプランを見直すことができます。

自分でどうしたら良いかわからない時は、プロに相談

保険を増やしたり、減らしたりして、保険料を最適な状態にしたいと思っても、「いざ自分の力で保険のプラン変更をしようと思うと難しすぎてわからない。

仕事が忙しく、資料を調べる時間が取れない。」と言う方も多いことでしょう。

そんな時は、保険代理店の窓口でプロに相談することもできます。

保険代理店は、保険会社からの契約手数料で会社を運営していることが多く、特定の保険会社だけではなく、数十社の保険の商品を紹介しています。

個々の保険会社に出向くよりも、一度に幅広い情報を得られるので、どの保険会社のどの商品に加入すれば良いかわからない時は活用してみましょう。