
2019.06.07
住むにも遊ぶにも便利で静かな郊外都市。世界的な観光地宮島もある「廿日市」
広島の街
中四国最大の都市「広島市」に隣接する自治体の「廿日市市(はつかいちし)」。
世界遺産厳島(いつくしま)神社がある宮島と、港湾や工場やショッピングモールのある沿岸部から、広島県と島根県、山口県との県境までの山間部までを含む、面積の広い自治体です。
人口は約11万5千人で、さほど人口が集中しているわけではないため、毎日を静かに過ごせると評判の街です。
また、近年大型のショッピングモールが完成し、広島方面に行かなくてもショッピングを楽しめるようになりました。
ここでは住むにも遊ぶにも便利な街・廿日市の魅力を見ていきましょう。
世界的な観光地宮島のある廿日市

世界遺産の厳島神社や、宮島水族館、弥山(みせん)など、観光スポットが目白押しの宮島は廿日市市。
最寄駅のJR「宮島口駅」や広島電鉄「広電宮島口駅」から徒歩で約3分のフェリー乗り場からフェリーで上陸することができます。
また、宮島は広島港や西区の観音(かんおん)にある商業施設マリーナホップとフェリーで結ばれています。
国内の観光客はもちろん、近年は海外からの観光客で大変賑わいを見せている宮島。ちょっとした海外気分を味わうことができるスポットです。
JRと広島電鉄が並走していて便利な廿日市

廿日市の沿岸部は、JR山陽本線が横切っており、広島市方面や岩国市方面への電車でのアクセスが便利になっています。
広島市と岩国市のほぼ中間地点に位置する廿日市市。
JRを利用すると廿日市駅からは広島駅まで約23分、岩国駅まで約32分です。
どちらの方面に通勤・通学するにもとても便利だと言えます。
JRの駅がない近隣のエリアに行くには、広島電鉄宮島線も便利です。
広島市内では、「路面電車」として有名な広島電鉄の電車。ここ廿日市市では、JRと同じような独立した線路を走る普通の電車となり、スピードもアップしています。
高速道路や国道2号線の西広島バイパスもあり車での移動も便利

廿日市市には山陽自動車道が通り、「廿日市インターチェンジ」や、ETCを搭載した車専用の「宮島スマートインターチェンジ」があります。
市内にある「宮島サービスエリア」には、全国でも数箇所しかない「ハイウェイホテル」があり、瀬戸内海や宮島の美しい眺望が楽しめるようです。
広島市方面や山口県方面への車でのアクセスがとても便利になっています。
山陽自動車道から海側に向かった市街地には、国道2号線の西広島バイパスが通っており、高速道路を利用しない場合でも広島市へ比較的スピーディーにアクセスできるようになっています。
沿岸部の開発も活発な廿日市

廿日市市西部の沿岸部は、埋め立てにより面積が広げられており、工業施設や港湾施設、ショッピングモールなど、大規模な施設があります。
2015年6月に埋立地にオープンした「ゆめタウン廿日市」は、これまで中国地方最大だったゆめタウン広島を抜き去る広大な商業施設面積(46,000㎡)を誇る大型ショッピングモール。
近隣のJR廿日市駅やJR宮内串戸駅(みやうちくしどえき)からバスで10分以内でアクセスできるため、廿日市市民や近隣の人々の買い物がぐっと便利になりました。

また、そのゆめタウン廿日市の道向かいには、広島を代表する木質建材メーカーの「ウッドワン」の本社と本社製造部が立地しています。
広島ナタリーは、マンション群に変わってもその名を残している

JR阿品駅(あじなえき)のすぐ側の沿岸部にかつて存在していた遊園地「広島ナタリー」。
1996年に経営不振のため閉園となったものの、広島出身の芸能人がテレビなどで頻繁に口にしたり、無名時代のキャンディーズがイメージキャラクターを務めていたりと、広島出身者にとっては伝説となっている遊園地でした。
その後はショッピングセンターやマンション群が立ち並ぶ住宅地に変わりましたが、スーパーの名前が「フジグラン ナタリー」であったり、マンションの名前が「ナタリー マリナタウン」であったりと、「ナタリー」の名を残しており、地元の人たちの脳裏に今でも「ナタリー」が焼き付いていることがわかります。
広島湾に面し、対岸には宮島を見渡すことのできる非常にロケーションの良い街に生まれ変わっています。
山間部には自然がいっぱいな廿日市
都市化や開発が進みつつある沿岸部とは異なり、山間部には豊かな自然が残っています。
沿岸部の埋立地に本社を構える「ウッドワン」が運営する「ウッドワン美術館」も、この緑豊かな廿日市の山間部にあります。
冬場には積雪が多いため、スキー場もあります。自然や冬のレジャーも廿日市市から出ずに楽しむことができるでしょう。
住むにも遊ぶにも便利な廿日市

交通も便利で、ショッピングも便利、自然も豊かな廿日市。
市外へ出なくても一通り楽しい生活を送ることができます。
高台になっているエリアには、陽光台や四季が丘といった戸建て住宅が立ち並ぶ団地も多くあります。
人口の集中する広島市と比べてより開放的な郊外ライフを送ることができることでしょう。



