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注文住宅の間取りの決め方!後悔しないための3つのステップとは?

マイホームを注文住宅で建てる際、家の耐久性やデザインと並んで重要なのが「間取り」。この先数十年に渡って暮らすことになるマイホーム。間取りを適当に考えて失敗してしまうと、家族みんなが苦労することになりかねません。


今回は、注文住宅の間取りを決めるまでに踏む3つのステップを取り上げ、どんなことをしておけば家族みんなが満足できる間取りに近づけるのかを考えてみましょう。


目次[非表示]

  1. 1.ステップ1 家族の希望を出し尽くす
  2. 2.ステップ2 最も優先する部分を決定する
  3. 3.ステップ3 土地の形状や採光性、生活動線、外構などを考える
    1. 3.1.土地の形状
    2. 3.2.採光性
    3. 3.3.生活動線
    4. 3.4.外構
  4. 4.迷ったらモデルハウスの見学も重要


ステップ1 家族の希望を出し尽くす


家族とはいえ、考えていることやマイホームに期待していることはバラバラ。例えば、親子4人家族(父、母、男の子、女の子)のケースで考えると、以下のような希望があるかもしれません。


・趣味のバイクやロードバイクなどを保管できる広めのガレージ(もしくは土間)が欲しい(父や男の子)

・ゆったりと足を伸ばせる浴室が欲しい(父と母)

・寝室から出てすぐのところにパウダールームやウォークインクロゼットが欲しい(母や女の子)

・子ども部屋は別々がいい(男の子と女の子)

・子どもが独立した後は子ども部屋を広めの1つの部屋として使いたい(父と母)

・広いリビング・ダイニング・キッチン(全員)


など、話し合えば話し合うほど、マイホームに求めていることがたくさんあることに気がつくことでしょう。


独身の方が注文住宅を建てる際は、このステップは不要なのでは?と思われるかもしれませんが、将来の満足度を高めるためには一度考えを洗い出しておくことはとても大切。


家族で相談ができない分、知人やインターネットで調べたり、建築を依頼するハウスメーカーや工務店に必要になりがちなものを相談したりするなど、しっかり準備が必要です。また、将来的に家族を迎える可能性のある人は、余裕を持った間取りを考えておくのも良いでしょう。


ステップ2 最も優先する部分を決定する


家族全員の意見を反映させる家を建てることができれば、それは理想的なこと。しかし現実問題として、敷地面積や費用などの障害により、それを叶えることが難しくなることがあります。家族全員が余すところなく意見を出し切ったら、その中から特に妥協できない優先する部分を決定しましょう。


例えば、前述のステップ1では、「広いリビング・ダイニング・キッチン」という、家族全員に共通する希望がありました。この「リビング・ダイニング・キッチンを広く」という希望を優先する場合、個室の数や広さに影響し、個室を欲している子どもたちの希望が叶わないかもしれません。


また、リビング・ダイニング・キッチンも、個室のスペースも十分に確保するために家の面積が広くなると、趣味のバイクやロードバイクを楽しむためのガレージが狭くなってしまうでしょう。


このように、家を建てる敷地の条件や予算によって、希望の変更を余儀なくされる可能性があるため、余すことなく出した希望の中から「ここだけは譲れない」という優先する部分を絞りましょう。


ステップ3 土地の形状や採光性、生活動線、外構などを考える

家族の希望を出し切り、優先する部分も決まったら、実際にリビング、ダイニング、キッチン、寝室、サニタリーなどのパーツを組み合わせて、間取りを考える段階に進みます。ここからは、素人だけではなく、住宅メーカーや設計事務所、工務店と共に考えていくことになります。


毎日生活する家だからこそ、土地の形状や採光性、生活導線などは地味であるもののとても重要な部分です。


土地の形状


例えば、土地の形状を考慮せず、道路に面している部分のすぐそばにバスルームや寝室を配置してしまい、プライバシーの侵害や睡眠障害に悩まされることになった…という失敗談は数多くあります。また、ガレージを広くしたり、庭を広く取りたいという希望が強い場合は、土地の形状を考えた設計にしなければ実現できません。


採光性


採光性についても土地の形状と同様、何も考えずに計画するのは危険です。例えば、隣家などの影になって日差しが入らない場所を寝室やリビングにしたことで、家の印象が暗くなってしまったり、反対に直射日光が差し込む場所に広い掃き出し窓や天窓を設置して冷暖房効率が落ちてしまったりといった失敗をすることがあります。周辺環境を見ながら慎重に考えましょう。


生活動線


生活動線は、それぞれの家族や個人によって異なってくるもの。「人が家に合わせるのではなく、家を人に合わせることができる」ことは注文住宅の大きなメリットです。自分たちにフィットする生活動線をよく考えて間取りを決めていきましょう。


生活動線が便利になる例として多く挙げられるのが、浴室、洗面室、洗濯機置き場、キッチンなどが隣り合っていること。家事を行なう人がスムーズに移動できるので時短となります。


わずか1、2分の差であっても、忙しい時間帯にとっては死活問題。また、年単位で考えれば何時間も差が生まれます。長く住むことになるマイホームでは妥協してはいけない点でしょう。


外構


快適な暮らしを送る上で忘れてはいけないのがお庭やガレージなどの外構。毎日帰ってきたとき、家の外が汚いとそれだけで家族みんなが不快な気分になるかもしれません。


外構を自分でアレンジするのが好きな人は問題ない点かもしれませんが、そうでもない人は手入れのしやすさを選ぶか見た目を選ぶかなど、住み始める前だけでもじっくり考えておきましょう。


迷ったらモデルハウスの見学も重要


「家は注文住宅にしたいと漠然と思っているけれど、間取りをどうしたらいいかさっぱりわからない!」という場合は、住宅展示場に足を運び、複数の会社のモデルハウスを見学するのが一番の近道でしょう。


色々な会社の、プロが考え抜いた間取りの家に実際に入ることができるモデルハウス見学。図面だけではわからない実際の部屋の広さや便利さを体感できます。まさに百聞は一見に如かず。モデルハウスに常駐しているスタッフに家族の希望や自分たちの状況を相談することもできます。


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今回取り上げた3つのステップ以外にも、人によって細かいステップがたくさんある家づくり。一生に一度のお買い物と言われるマイホームだからこそ、間取りを考え抜いて最高のお買い物にしてはいかがでしょうか。


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