
2022.02.14
収納アイデア!4つのコツでキッチンやリビングなどがスッキリする方法
暮らしのQ&A
4つのコツを実践するだけで、誰でも収納上手になれる収納アイデアをご紹介!さまざまな収納アイデアがありますが、実はちょっとした基本をおさえることで散らかりにくいキッチン、キレイがキープされるリビングなどが手に入ります。整理整頓が苦手…、スッキリをキープできないという人必見。誰でも簡単にできるので、早速実践してみましょう!
収納アイデアその① まずは収納前に「断捨離をする」

結論から言うと、収納を考える前にまずは「断捨離」をすることが収納上手になる第一歩です。1年以上着ていない服や、使用頻度の低い物が混在したまま収納をしようと思って収納グッズを買ってしまうと物が増え、さらに部屋が散らかる原因になります。
モノの捨て時を知ろう

そこで大切なのが、「モノの捨て時を知ること」です。
あまり着ない服、読んでいない本などの大抵が「いつか着るかも」「いつか読むかもしれない」と、とりあえず置いているということが多いはず。もしくは、断捨離したいけど「捨てるタイミングが分からない」という人も多いのでは?では、どうやってモノの捨て時を見極めればいいのでしょうか。
ここでは捨て時に困るモノを捨てるべきタイミングをご紹介します!
衣服・ファッション小物
冠婚葬祭用の服は別として、服や靴・カバンなどのファッション小物はだいたい1年以上使用いないとこの先も使う見込みが少ないモノです。年末年始や大型連休など、時間が取れて年の区切りとなるタイミングで、年に一度のチェックをおすすめします。クローゼットの中でも場所をとるので、捨てると収納スペースも確保しやすくなります。
下着・靴下
下着はタグの印字が薄れてきたら、靴下は穴があいたりカカトが薄れてきたら新しいモノを新調してみましょう。新年に新しい下着を着ると、スッキリとした気持ちで新年を迎えられるはずです。
タオル
捨て時が難しく悩ましいのがタオル。そんなタオルは、以下のようなタイミングで捨ててみてください。
・臭いがとれない、臭いが気になる
・ピンク色になっている
・繊維に黒い点々がある
洗濯しても臭いがとれない場合は、タオル自体に雑菌が繁殖している可能性があります。タオルがピンク系の色になっている時も、赤色酵母や黄色ブドウ球菌等の細菌が繁殖している証拠です。また、繊維に黒い点々がある場合は、乾かしが甘かったりすることでカビが生えてしまっている状態に。
新しく清潔なタオルが収納スペースに並べば、気持ちもスッキリするはずです。
本、雑誌
本や雑誌はタイミングを失うとどんどん溜り、リビングやキッチンなどの収納スペースを侵食してしまいがち。
読んで気持ちが温まったり、読んだ後に余韻があってまた読み返したくなるような本以外は手放すことを考えてみてください。最近では、電子版アプリでほとんどの本や雑誌が読めるようになっているので上手くアプリを活用するのもいいでしょう。
書類関係
増え続けるし、捨て時の見極めに困るのが説明書や保険、年金などの書類関係。書類の断捨離には、
・ずっと保管が必要な書類
・一時的に保管が必要な書類
の2つがあることを知っておきましょう。
ずっと保管が必要な書類は、契約書関係、保険関係(保険証券・重要説明事項書・最新版の案内)、年金のお知らせ(最新版)などです。年金の書類は、最新版だけ保管すればあとは捨てても平気です。
一時的に保管が必要な書類は、医療費の領収書、子どもの学校などからのお知らせ、ふるさと納税関係などがあります。家電の取扱書は、今はネット上で探せばだいたい見つけることができるので基本的に無くても大丈夫です。
収納アイデアその② 収納は適材適所に

モノが探しにくい、散らかってしまう、という原因の大半は、モノが溢れて定位置が決まっていないことにあります。それぞれのモノの「戻る場所」を明確にすることで、一つひとつの住所が決まり、整理された収納空間になります。
そのためには、「できるだけ使う場所と同じ空間、もしくは近い場所」に収納することで、モノが探しやすく散らかりにくくなります。
ここからは、収納場所に困りやすい場所の収納アイデアをご紹介します。
キッチン収納
シンク下の引き出しにはキッチン作業を考えたモノを収納します。例えば、アルミホイルや保存袋など、使用頻度の高いものを収納しておくことで、必要な時にサッと取り出すことができます。その際、収納するものをカテゴリー分けしてカゴやボックスに入れるのがおすすめ。
汚れやすいキッチンは、キッチン用のお掃除グッズをまとめてボックスなどに入れて収納しましょう。洗剤やクロスなどの定位置を作ることで、時短にもなり掃除がラクになります。
リビング収納
人が集まるリビングは自然とモノも集まる場所です。1日の中で、誰がどうやって使っているかを考え、その時に使うモノの置き場をリビングやリビング近くに設けておきましょう。
家族が使う耳かきや爪切り、ハサミなど細々したモノは、カゴやボックスに入れて1か所にまとめて収納しておくと便利です。また、大人も子どもも外から帰ってきたらランドセルや上着をリビングに持ってきがち。そうやって一時的に置かれるモノは、一時置き場を設けてみてください。
出かける前と寝る前に、子ども部屋やクローゼットといった基本的な元の場所に戻す決まりを作って家族に実行してもらえば、散らかることへのイライラが軽減できます!
洗面所収納
収納スペースが狭い割にモノが多い洗面所は収納に悩みますよね。そんな洗面所は、壁や棚を活用することでスペースを有効活用できます。
洗面台に置くモノは、歯磨き用品やハンドソープなど、毎日使うモノだけ置いてそれ以外のモノはシンク下などに収納しておきます。また、置く際はバラバラに置くのではなくトレイやスタンドで一つにまとめるのがポイント。そうすることで見た目がすっきりし、拭き掃除のときに持ち上げるだけなので掃除がラクになります。
また、ストック品の数を管理することも大切です。だいたい、使いかけのモノにプラス1つくらいを目安にしてみてください。収納スペースの広さにもよりますが、買い過ぎは散らかりの原因になるので注意しましょう。
ちなみに、賃貸の部屋のように備え付けの収納が無い場合は、洗濯機の上や横の空いたスペースを利用して、棚やラックを使用したり、壁面に突っ張り棒タイプのラック収納を固定することで、たくさんのモノを収納できます。
玄関収納
外出する時、帰宅した時に使う玄関は、靴や傘だけを収める場所と思っていませんか?
でも、夏であれば虫よけスプレー、梅雨時期であればタオル、冬であればカイロを収納するなど、玄関にあったら便利だなと思うモノを取り入れてみましょう。郵便物などの受け渡しもある場所なので、印鑑やガムテープ、ハサミ、ペン、カッターなどの荷物受け渡しセットをカゴにまとめて収納するのもとても重宝しますよ。
収納アイデアその③ あまり使わないモノは遠くに収納

モノには、「毎日使うモノ」と「めったに使わないモノ」があります。その2つがすべて同じ場所に収納しているとごちゃごちゃになりやすいです。よく使うモノほど近くに、あまり使わないモノは遠くに、これが収納の基本。”取り出す、使う、しまう”という一連の流れを想像してみることで、モノの場所が自然と決まり、使いやすさが格段にアップします。
収納アイデアその④ 片付け&収納場所の優先順位をつける

家の片づけと収納をしようと思って意気込んでも、何から手を付ければいいのかわからず、中途半端に終わってしまうことはありませんか。そんなことにならないためにも、片付けと収納の優先順位はしっかりと決めておきましょう。
おすすめはキッチン、洗面台の下から
普段から毎日使うモノがたくさんあるキッチンや洗面台の下は、他の場所に比べて収納すべきモノのカテゴリーが限定されていることで、分別がしやすい場所です。思い出のモノが少ない場所でもあるので、スムーズに片付け&収納をすすめることができます。
さらに、片付け終わってキレイに収納できた後、すぐに使いやすさを実感できるので満足感を得られやすい場所でもあります。
収納アイデアで収納上手になろう

今回は、キッチンやリビングなどがスッキリする収納アイデアの基本4つをご紹介しました。モノを上手に収納すると、部屋だけでなく気持ちもスッキリとした気分になれます。収納の基本をおさえて、散らかりにくいお部屋を実現してみましょう♪



