2022.05.04

新築の収納アイデア!キッチン・リビング・階段下の3つの間取りに合わせてご紹介

建てる

新築を建てる時、「収納」にはたくさんの人がこだわりたいはず。しかし、便利な収納スペースを作ったはずが実際は、「想像と違った」、「不便で不満に感じる」と後悔してしまう方も多いのが事実です。今回はそんなことにならないよう失敗しない収納アイデアを、キッチン・リビング・階段下という3つの間取りに合わせてご紹介します!新築やリノベーションを考えられている方は、これからの家づくりに、ぜひ役立ててみてください。

新築の収納を作る前にするべきこと

まず収納を作る前に確認しておくことは、「持っている物の種類と量」を把握することです。自分達が持っている物を把握しておけば、どれくらいの収納が必要か分かるので、無駄のない収納スペースを作りやすくなり、失敗しにくくなります。

次に、散らかりにくいお部屋作りで大切なのが、「適材適所」に収納スペースを設けることです。物にはそれぞれ適した置き場所があります。例えば、リビングでよく爪切りや耳かきを使うのに、寝室やダイニングに置いてしまうと取りに行くのが面倒だったり、何処に置いたかいつもわからなくなってしまいます。物に適した収納を作ることで、生活動線の良い暮らしが実現します。

真似したくなる収納アイデア!キッチン・リビング・階段下に収納を作る

家づくりをするうえで、収納量や収納方法はたくさんの方がこだわりたい部分。そこで、ここでは新築のおうちでぜひ、とり入れてほしい快適な収納アイデアを、キッチン・リビング・階段下に分けてご紹介します!

キッチンの収納アイデア

キッチンカウンター下

キッチンのデッドスペースであるカウンター下は、棚を置いたり造作で収納を作ったりして、収納スペースとして有効活用するのにピッタリの場所です。

ダイニング側に収納スペースを作る場合、引き出しタイプもありますが、引き出しだと奥行きが深くなってしまいスペースをとられるので扉タイプがおすすめ。ダイニングで使う物だけでなく、リビングで使う物も収納できて使いやすいのが特徴です。

料理本や読みかけの雑誌など、つい置きっぱなしになりがちな本や雑誌類をスッキリみせる収納にするのもキッチンカウンターはおすすめです。雑誌類を置けるタイプの扉を採用することで、見せる収納としておしゃれに収納することができます。お部屋のインテリアとして収納が楽しめるのがいいですね。

食器は引き出しに収納

ついつい増えてしまいがちな食器類。食器棚を置いてしまうとスペースをとられるし、棚の奥の方に使わない食器が積み重なる…なんてこともありますよね。キッチンに備え付けの引き出しなら、引き出しに入る分だけの食器を持つようになるメリットが!

浅い引き出しにはカトラリー類や平皿、小鉢などを重ねて収納し、深い引き出しには大皿やカップ類などを収納します。そうすることで、子どもたちも取り出しやすい工夫となり、お手伝いもしやすくなります。

仕切りのない引き出しなので、引き出しを開ける衝撃で食器類が割れないよう底には滑り止め用のシートを敷いておくと安心です。

リビングの収納アイデア

小上がり

和室のようなセカンドリビングの小上がり段差を利用した引き出し収納。散らかりがちなベビーグッズやおもちゃ、掃除道具などをサッと片づけられるので、急な来客時でもスッキリとした空間を作れる便利な収納スペースです。

ビングの雰囲気にもあったおしゃれなデザインの小上がりを作ることで、インテリア性も高まります。手狭になりがちなマンションでも、リノベーションで小上がり+床下収納で空間を有効活用することで、収納サイズを大きくとらなくても収納スペースを作ることができます。

ニッチ

リビング用のニッチ収納は、壁面を利用するため、部屋の広さを保ったまま収納スペースをプラスできます。ディスプレイ収納でお部屋に彩りを与えてくれるので、写真やインテリア小物などを飾ってあえて見せる収納にするのがおすすめ。

階段下の収納アイデア

収納棚

階段下の収納スペースは十人十色。キッチンに近い階段なら、細々としたものをカゴに入れて収納したり、調理器具などを置くと使い勝手のいい収納スペースになります。狭小地住宅でも、居室の生活空間に収納を置く必要がなくなり、スペースを広く使えます。

スキップフロアを活かしたパントリー

階段下に広めの収納スペースをとり、食材の保管場所であるパントリーとして使うのもおすすめです。扉のデザインも、アーチ形状にしたり無垢材を使用することで、空間にアクセントを与えてくれる存在になります。

リビングイン階段(ストリップ)下のTVスペース

注文住宅でよく見かけるのが、リビングから2階へ上がれる階段のリビングイン階段。そんなリビングイン階段の下のスペースに、テレビを置いてスッキリとしたテレビ周りにすることもできます。キッチンやソファからの目線が、ちょうど階段下のテレビにちょうどよく合います。しかし、テレビによっては高さのサイズが合わないこともあるので注意が必要です。

階段の登り始めを早めにスタートさせるなどの工夫が必要なので、事前にサイズ確認をしておくことをおすすめします!

新築の収納アイデアは後悔しないよう念入りに…!

家づくりをするときは、使い勝手の良い収納がたくさんほしいけど、狭小住宅やマンションだとスペースが狭かったりで難しい場合もあります。荷物とのバランスを考えながらデッドスペースを上手く活用することで、後悔しない使い勝手の良い収納スペースを確保することができます。みなさんの住まいが、収納計画で快適な暮らしとなるよう参考になれば嬉しいです♪