2022.09.02

新築時のニッチでまさかの大後悔!?ニッチづくりの注意点5つ

建てる

新築のマイホームをより便利でおしゃれにできる工夫の1つとして人気なのが、壁面の一部をくり抜いたくぼみを利用した飾り棚「ニッチ」。

モデルハウスや雑誌などで目にして、「我が家にもぜひ」とお考えの方も多いのではないでしょうか。

ニッチは壁をくり抜いて作るという性質上、住み始めてから位置を変更することが難しくなります。そのため、どのような用途で使うのか、使いやすい場所にあるか…という点は、家を建てる時点でしっかりと決めなければならない重要なポイントと言えます。

ニッチを作る際の注意点5つ

1. 何を置くか

ニッチは壁をくり抜いて作る飾り棚のため、一般的な収納棚と比較するとそこまでたくさんのものを収納できるわけではありません。また、外からも丸見えになるため、見えていても恥ずかしくないものを置く必要があるでしょう。特に人目につきやすい場所にあるニッチには、フォトフレームや小物を置いている例が多く見られます。

しっかりとした収納というよりも、装飾的な要素の強いニッチ。しかし、例えばトイレにニッチを作ってトイレットペーパーを置く…というように、使い方によっては実用的な使い方ができます。

間取りを計画する際に、「この場所に作ったニッチに何を置くのか?ということをしっかりと考えて計画することはとても大切と言えるでしょう。

2. 家具の配置や家事動線はどうか

ニッチを作る際は、家具の配置や家事動線を考え、いざ生活を始めてから支障がないように工夫する必要があります。

家具の配置やサイズを考えずにニッチを作ると「せっかくニッチを作ったのに、収納棚を置くとどうしても半分隠れてしまう…というようなことになりかねません。

冒頭でも述べたとおり、ニッチは後から移動させることができません。どの位置に家具を置くか、家具を置いた上で生活動線をどのようにするかをよく考えた上でニッチを計画しましょう。

3. 将来的な掃除の手間はどうか

通常の家具と同じように、ニッチも放っておくと埃が溜まって汚れてしまいます。特に、小物や花瓶などのインテリアを置いている場合は、一旦物を退かせてから掃除をする必要があるため、人によってはなかなか面倒に感じるかもしれません。

掃除の手間を考えずニッチを作り過ぎてしまうと、掃除が行き届かなくなってしまったり、掃除が面倒だからと物を置くのをやめてしまったりと、本末転倒の結果になりかねません。最初の段階で掃除の手間を考えておかないと後悔してしまうことになるでしょう。

4. 物の落下対策はどうするか

世界的に見ても地震の多い国・日本。壁をくり抜いただけのシンプルな形のニッチに物を置く場合、地震が起こった際にかなりの高確率で物が床に転落してしまう可能性があります。

例えば紙製・木製・プラスチック製のインテリアやトイレットペーパー、ティッシュボックスなどであれば、転落しても危険は少ないかもしれませんが、ガラスや瀬戸物のような割れ物を置くのは危険と言えるでしょう。

ニッチにインテリアとしてガラス細工などを置きたい場合は、転落防止のジェルパッドなどを使用して対策しておきましょう。

万が一の地震の際の落下対策におすすめなジェルパッド

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5. 家族で使い方について話し合っているか

ニッチは壁をくり抜いて作る飾り棚のため、生活空間の中で見えやすい位置に造られることが多いもの。そのため、家族全員の意見が食い違うこともあるかもしれません。

例えば、ある家族がキッチンに調味料などを置ける便利なニッチを作りたいと思っても、他の家族はあまりごちゃごちゃしたキッチンにはしたくない、と反対の意見を持っている可能性があります。

前述の通り、ニッチは動かすことができません。そこに長く住むことになる家族全員でよく相談した上で決定しましょう。

人気のニッチの場所は?

ここまで、ニッチを作る際の注意点を上げてきましたが、ここからは実際にニッチを生活に取り入れている人たちに人気のニッチの場所を見ていきましょう。

1. ドアホンやスイッチ周り

近年人気を呼んでいるニッチの一つが、ドアホンやスイッチ周りのニッチ。ニッチがない状態でドアホンやスイッチなどが並んでいると、それぞれの大きさが異なるためになんとなく雑然として見えますが、ドアホンや照明のスイッチをニッチの中にまとめるとかなりすっきりとまとまった印象に。

また、奥まった位置にスイッチがあることで、不意に壁に体が当たってスイッチを誤って押してしまうリスクも少なくなるでしょう。

2. キッチンの立ち上がり

対面キッチンやダイニング一体型キッチンの場合、キッチン台の向かい側や横にダイニングテーブルと置くレイアウトにする方も多いことでしょう。

近年、このキッチンの立ち上がりの部分にダイニングテーブルの高さに合わせてニッチを作り、調味料やウェットティッシュなどを置いておけるようにするケースが多く見られます。このタイプのニッチは、一部のファミリー向けの賃貸住宅でも取り入れられるほど一般化しています。

3. トイレ

面積がさほど広くないため、収納スペースが確保しにくいにも関わらず、意外と必要な物が多いトイレ。トイレットペーパーを壁面のニッチにスマートに格納すれば、見た目的にもスペース的にもGood。

事前にプロにしっかりと相談しよう

記事を通して何度か述べてきましたが、ニッチは暮らし始めてから動かすことが困難なので、新築時にしっかりと用途や位置を決めておくことが肝心です。自分たちだけで考えて決めるのではなく、施工実績が豊富なプロにも相談して後悔のない「ニッチのある暮らし」を実現しましょう。