2023.05.09
テレビ周りのインテリアはどうする?空間に溶け込みおしゃれに見せるコツ
インテリア
空間からつい浮いてしまいがちなテレビ。どのようにして隠そうか、空間に溶け込ませようか、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。テレビをインテリアの一部として馴染ませるには、テレビ周りの装飾や置く位置、収納などに目を向けることが大切です。
この記事では、テレビの存在をインテリアに溶け込ませるさまざまなコツについて、ご紹介します。
テレビ周りのインテリア!おしゃれに見せるポイント
テレビは空間を広く占める、存在感の強い家電です。そのためインテリアから浮いてしまうことも考えられます。 とくにナチュラルテイスト・カントリーやシャビーシックなど自然素材の多い空間では、大きな電子機器は馴染みにくい存在です。
どのようにすれば、インテリアの中にテレビを溶け込ませることができるのでしょうか。テレビ周りの空間をおしゃれに見せるポイントについて、ご紹介します。
基本はすっきりと
テレビの強い存在感を隠そうとして、つい周りにたくさんのアイテムを置いてしまいがちです。しかし、多くの物を置けば、余計にテレビに視線が行くようになってしまいます。
テレビ周りのインテリアは、「すっきり」を目指して構築しましょう。
たとえば、小物やオブジェを置く際はこまかい物をたくさん置くより大きな物を1つだけ。もしくは小さな物を等間隔で数個、としたほうが、すっきりとしてテレビの存在感を目立たなくできます。
物を置くのはテレビ「横」が基本
「テレビ上部の壁が寂しい」「目線をテレビからずらしたい」という考えから、テレビ上部に大きな絵やポスターを飾る例もあるかと思います。
しかしテレビは自然と視線を奪われる存在です。大きくてインパクトのある存在がテレビ上部にあれば、華やかさよりも「うるさい」印象が際立ってしまいます。
また、テレビを見ている際も上に飾られたアートが気になり、テレビに集中しにくくなるかもしれません。テレビ周りを飾る際は、上ではなくて「横」に装飾を加えるようにしましょう。
オブジェ類は黒系orテレビ台と同じカラーがおすすめ
テレビ周りの装飾品の色に迷ったら、テレビと同じ黒系を選ぶことをおすすめします。テレビと同色でまとめることですっきりとした印象になり、テレビ自体の存在感も薄れるためです。
また黒系はモダンやブルックリンといった、かっこいいテイストのインテリアのほかに、ナチュラルやカントリーといった、かわいいテイストにもマッチします。
テレビと同じような濃い黒を使ったコーディネートが難しい場合は、グレーがかった黒や濃いブラウン系などでも問題ありません。
照明をあてて明るい空間に
テレビ周りに間接照明を加えることで、黒くて大きな存在であるテレビに、柔らかさが加わります。
テレビ裏・テレビ台などに、間接照明をプラスしてみてはいかがでしょうか。テレビ台横に、背の高いスタンドランプを置くのも、良い方法です。画面が見づらくならないように、間接照明をテレビ本体にあてるのは避けましょう。
迷ったときはグリーンを設置
テレビ周りを飾るアイテム選びに迷った際は、グリーンを取り入れると失敗が少ないといえます。
グリーンの鮮やかで優しい雰囲気が、テレビの無機質な印象を和らげてくれます。植木鉢の色に黒を選択すれば、カラーコーディネートのバランスも取れて統一感が生まれるでしょう。
注意したいのが、テレビ周りはホコリが貯まりやすい点です。水気を含んだグリーンの上に、テレビ周りに集まった埃が付着してしまう可能性があります。テレビ周りにグリーンを置く際は、こまめなお手入れを意識しましょう。
テレビ背面の壁だけアクセントクロスに
テレビ背面の壁をアクセントクロスにして、テレビの存在感をあえて際立たせるのも、良いアイデアです。
黒と相性の良い色をアクセントクロスにすれば、テレビを含めたコーディネートが実現します。
たとえば、テレビ背面に黄色のアクセントクロスを取り入れれば、黄色と黒のポップなコントラストが完成します。ベージュのアクセントクロスにすれば、テレビの黒も落ち着いて見えるでしょう。黒系のアクセントクロスを取り入れて、テレビの印象を薄くするのもひとつの手です。
アクセントクロスをうまく活用して、テレビの存在感をコントロールしましょう。
テレビの置く位置の正解は?
テレビの存在感を抑えるためには、テレビの置く場所についても意識を向けてみましょう。部屋の中にはテレビを置くのに最適といえる位置があります。
部屋のベストスポットは避ける
テレビを目立たせたくない場合は、空間の中でもっとも視線が集まる場所にテレビを置かないようにしましょう。たとえば、部屋に入ってすぐに視界に飛び込んでくる場所、広い壁の前などは避けたほうが無難です。
家具のレイアウトとのバランスを考えながら、テレビの設置位置を決めましょう。
見やすい場所を確保しよう
テレビを置く位置は、テレビ自身を目立たせない場所であることも大切ですが、見やすさも有線して選びましょう。
たとえば、日の光がテレビに直接あたる位置は、昼間にテレビを見る機会が多い家庭では避けたほうが安心です。そのほかにも、テレビに向けた視線が低すぎる・高すぎる位置に置けば、テレビを見るのに首が疲れてしまいます。夕食時にテレビを見る家庭の場合は、ダイニングテーブルから見やすい位置であることも、大切なポイントです。
間取り・家具の配置場所・ライフスタイルなどを考慮しながら、テレビの設置にベストな位置を探ってみましょう。
テレビ周りの収納のポイント
テレビ台は便利な収納スペースとして機能します。しかしすぐに手が伸び、出し入れに便利なテレビ台の収納は、つい雑多になってしまいがちです。テレビ周りのインテリアをおしゃれに見せるために、テレビ台の収納にも意識を向けてみましょう。
基本は「隠す収納」
テレビ台の収納は、引き出しタイプや扉タイプなど、中が見えないタイプがおすすめです。散らかってしまいがちなテレビ台収納を隠せるため、インテリアに与える影響が少ないといえます。
オープンタイプの収納がついたテレビ台の場合は、ボックスを使うといった工夫を取り入れて、収納物が見えないようにしましょう。テレビ本体の裏側に取り付けられるラックなどを活用するのも、おすすめの方法です。
配線ケーブルも見えないように
配線ケーブルはテレビ周りをごちゃごちゃと見せてしまう原因のひとつ。なるべく隠すようにしましょう。
配線テーブルを隠す方法はさまざまで、ケーブルをひとまとめにできるボックスやモールで隠すやり方などがあります。ケーブルの量やテレビ周りのスペースなどに合わせて、取り入れてみましょう。
テレビ周りのインテリアを楽しもう
テレビは存在感が強く、インテリアに溶け込ませるのが難しいと感じるかもしれません。しかしテレビ周りのインテリアに少しの工夫を加えれば、テレビも空間を彩る一部となります。
ご紹介した内容を参考にして、テレビ周りにアイデアをプラスして、テレビのある空間をより良いものへと変化させましょう。