2019.08.30
JRで広島駅まで約10分。太田川に面した閑静な住宅街「戸坂」
広島の街
中四国最大の都市、広島市の中央駅「JR広島駅」。
この駅から2駅進んだところにある駅は、JR「横川(よこがわ)」、「天神川(てんじんがわ)」のような、いわゆる都市部にある駅です。
しかし、そんな「広島駅から2駅」という駅の中で、唯一閑静な住宅街にあると言えるのがJR芸備線(げいびせん)の駅、「戸坂(へさか)」。
中央駅にほど近い環境で閑静な住宅街という環境は、住むにはとても良い地域と言えるでしょう。今回は、そんな戸坂の魅力を見ていきましょう。
太田川沿いの閑静な住宅街
戸坂は広島市東区の太田川沿いにあり、南は東区の牛田(うした)や中山、北は安佐北区の口田(くちた)と隣り合っています。
太田川を挟んだ西側には、近年広島でファミリー層に最も人気のエリアの一つになっている安佐南区西原(にしはら)があります。
太田川や河川敷などの自然の開放的な雰囲気に包まれた閑静な住宅街です。
太田川に近い北部の平地に住めば、河川敷を散歩してリフレッシュすることができるでしょう。
道路・鉄道での中心部へのアクセスが便利
戸坂の北側の太田川沿いには、広島市中心部と県北の三次(みよし)市を結ぶ幹線道路「広島県道37号三次線」が通っています。
戸坂から広島市中心部までは片側2車線以上で結ばれているため、自動車での通勤が便利になっています。この県道37号線の広島市中心部側は、広島城の南の城南通りまで続いています。
戸坂の北東部にあるJR芸備線の戸坂駅からは、広島の中央駅・広島駅へ約10分で行くことができます。
広島の街でJRの路線が通っているというのは珍しいことであり、JRの路線で中央駅まで乗り換えなしでいけるというのは、広島市付近に住んでいる人々にとっては大きなアドバンテージです。
乗車率が高くなく、廃線の危機も叫ばれる芸備線ですが、通勤にはとても便利な路線と言えるでしょう。
また、広島駅と戸坂駅の間にある駅「矢賀(やが)」からは、中国地方でも有数の規模のショッピングモール「イオンモール広島安芸府中」へ徒歩約7分で行くことが可能です。
買い物が便利
戸坂の中心部には、地域でも有数のディスカウントストアとして有名なスーパー、「ザ・ビッグ戸坂」があり、食料品、日用品などを格安で買うことができます。
その安さが魅力となり、戸坂以外の地域からのこのスーパーに買い物にやってくる人もいるようです。
ザ・ビッグ戸坂から徒歩2分ほどの距離にある「ユアーズ戸坂」は、夜の23時まで営業しているスーパー。
仕事などで帰りが遅くなっても食料品などを買うことができるでしょう。
総合病院がある
戸坂北部の千足(せんぞく)エリアにある「太田川病院」は、外科、脳神経外科、整形外科、内科、呼吸器内科、消化器内科、リハビリテーション科など、様々な診療科がある総合病院。事故や病気など、万が一の時に心強い存在です。
山の手には団地が広がる
戸坂の山の手には、東浄(とうじょう)団地や、百田(ももた)団地と呼ばれる団地が広がっています。
東浄団地にある「戸坂中学校」バス停からは、広島電鉄と広島バスのバス2路線を利用することができます。
広島電鉄のバスは、戸坂の中心部を太田川沿いまで行き、東区牛田(うした)や広島市の中心部を経由して南区の仁保(にほ)や旭町(あさひまち)まで繋がる路線です。
一方、広島バスは東区中山(なかやま)や広島駅を経由して、広島市中心部まで繋がっています。
2つのバス会社の終点がある東浄団地からは、どちらの路線も利用することができるため、通勤がとても便利になっています。
同じエリア内で生活サイクルが異なる
戸坂は、北部の太田川沿いのエリアと、南部の山の手のエリアでは生活サイクルが異なる場所だと言えます。
太田川沿いのエリアでは、広島市中心部への移動は県道37号線や芸備線の戸坂駅を利用し、買い物はザ・ビッグ戸坂やユアーズ戸坂が中心となるかもしれません。
それに対して南部の山の手に住んでいる場合、移動手段は2路線が利用できるバスが便利で、買い物は前記の2店舗に加えて隣の中山エリアにあるスーパーも視野に入ってくるでしょう。
南部と北部で生活サイクルが変わってくる可能性があるものの、どちらも、自分の条件がはまればとても便利なエリアと言える戸坂。今後も住宅街としての高い人気を保っていくことでしょう。