2019.06.21

広島の絶景を味わえる安芸郡府中町「瀬戸ハイム」

広島の街

戦後の高度成長期、東京や大阪などの大都市近郊にニュータウンが造成されていく中、広島市の近郊の山間部でも数多くの団地が造成されました。

高度成長も落ち着き、バブル期に差しかかろうとしていた1984年ごろ、広島県安芸郡府中町(あきぐんふちゅうちょう)の高台に新しく作られたのが、府中ニュータウンこと「瀬戸ハイム(せとはいむ)」です。

広島随一の繁華街・安芸郡府中町にある高台

中四国最大の都市・広島市に隣接し、2017年と2018年に連続で「広島市付近で最も利用する繁華街」の座に輝いた安芸郡府中町。

広島市中心部に近いため、通勤・通学にはとても便利なエリアです。

瀬戸ハイムは、府中町や広島市を一望できる高台にあります。船の帆のような美しい形をしており、高台にそびえるその姿は広島市からでも認識できるほど特徴的です。

およそ4km離れた広島市東区からでもその存在を認識できる瀬戸ハイム。

全国的にも珍しいカタカナ入り住所

瀬戸ハイムは、単なる団地の俗称ではありません。

このエリアを指す住所は、「広島県安芸郡府中町瀬戸ハイム」。

全国的にも数えるほどしかないと言われているカタカナを含む正式な住所の一つなのです。

比較的有名なカタカナを含む地名としては、山梨県の「南アルプス市」や、埼玉県の「三郷市新三郷ららシティ」などがあります。

全国のカタカナを含む住所のリストをまとめたサイトにはなぜか登場しない瀬戸ハイム。

恐らく、比較的新しい街であるため、さほど知名度が高くないのでしょう。

瀬戸ハイムは、町の境界線全てが広島市に囲まれていることが全国的に珍しい安芸郡府中町の中にある、珍しいカタカナ入り住所の街という、珍しいことづくめの街なのです。

絶景を楽しめる場所や公園が多い

瀬戸ハイムがあるのは、標高100m前後の高台の地域。

団地の眼前には広島のデルタ地域や瀬戸内海が開けており、街からは広島市・府中町エリア、瀬戸内海の絶景を楽しむことができます。

今から35年ほど前に作られた比較的新しい街なので、300〜400m程度の間隔で公園や緑地が作られている瀬戸ハイム。

団地に住んでいれば、公園の緑や素晴らしい景色に癒されることができるでしょう。

適度に眺めがよく利便性も高い1丁目・2丁目

最高部と比べると高度はさほど高くないものの、平地まで下りやすく生活するには便利な1丁目・2丁目。

既に府中町や広島市を一望できるほどの良い景色を楽しむこともできます。 比較的便利なこともあり、現在でも新しい家が作られている人気のエリアです。

古い家を取り壊し、新たな家の建設も行われています。

傾斜を生かしてガレージと広い庭が分離されており便利そうな雰囲気。

瀬戸ハイムの絶景ポイントは4丁目

地元の方によると、街から素晴らしい絶景を楽しめる瀬戸ハイムの中でも、特に標高の高い瀬戸ハイム4丁目からの眺めがオススメのようです。

4丁目のとあるカーブからは、視界を遮る家がないため、広島の風景を瀬戸内海まで一望することができます。

霞のない晴れた日には、遠く宮島も見えるようです。

団地の外へのアクセスが便利な1丁目や3丁目に住んでいたとしても、少し坂を登るだけで見晴らしの良い風景を楽しむことができ、気分が開放的になることでしょう。

団地の最上部まで便利なバスが通っている

瀬戸ハイムは、公共交通機関での通勤もよく考えられている団地です。

瀬戸ハイムの一番標高の高い4丁目から、イオンモール広島府中、広島駅、広島市中心部の八丁堀(はっちょうぼり)、紙屋町(かみやちょう)、本通(ほんどおり)を経由して広島市役所までを結ぶ便利なバス路線の広島電鉄「府中ニュータウン線」があり、バスに乗れば広島の中心街まで乗り換えなしでアクセスすることが可能です。

瀬戸ハイム4丁目の「府中ニュータウン」発のバスを利用すれば、八丁堀まで約30分・310円で到着できるようです。

中心街へのアクセスが便利なだけではなく、イオンモール広島府中や広島駅など、広島で生活していく上で外せない場所に公共交通でアクセスできるというのは、住む上で大きなメリットと言えます。

生活のインフラが整っていて便利

瀬戸ハイムは団地の中にスーパーはないものの、高台から降りたエリアにスーパーがたくさんあるため、選択肢が多く、快適に日用品を買うことができるでしょう。

地元の人には、団地を降りた浜田(はまだ)エリアにあるスパーク浜田店やマルシェー府中浜田店、府中本町にあるスパークこいこい市場、大須(おおす)のサンリブ府中などが人気のようです。

また、団地内を含む付近の府中町内には医院、クリニックが複数あるため、体調不良の時も安心できるでしょう。

自然がすぐそこに

瀬戸ハイムは高台にあり、周りには雑木林が広がっています。

森と隣接している家からは、野鳥のさえずりや季節ごとに移ろう木々の緑を堪能することができます。

広島市や、府中町中心部からさほど遠くないこの場所で、自然を堪能できるのは大きな魅力と言えるでしょう。

坂道の多い高台

瀬戸ハイムは、高台に造成された団地。平野部から登るには坂道を登る必要があります。

そのため、徒歩での移動は人によってはしんどいと感じるかもしれません。

特に、高齢となり足腰が弱ってきている方にとっては、この坂道は死活問題となる可能性があります。

団地の下に買い物に行く際は、バイク、電気自転車、バスなど、自分にあった便利な移動システムを利用する必要があるでしょう。

比較的便利な環境で絶景を日常にできる街

坂道が多いという特徴はあるものの、瀬戸ハイムが位置しているのは、2017年と2018年に連続で「広島市付近で最も利用する繁華街」の座に輝いた安芸郡府中町。

その中心となるイオンモール広島府中までバスでわずか13分程度という環境は、広島市近隣の他のエリアに住んでいる方と比べて大きなアドバンテージがあると言わざるを得ません。

天気のいい日には宮島もくっきり見えます。

瀬戸ハイムから見える広島の大パノラマは、まさに「絶景」と言っても過言ではありません。

平地に住む人が瀬戸ハイムと同じような絶景を味わうためには、休日を使って山に登ったり、高いビルや展望台に登ったりする必要があります。

したがって、それを日常にできるということは、タワーマンションの高層階に住むのと同じ価値があると言えるのではないでしょうか。

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