2020.12.10

コロナ禍で戸建てが人気の理由とは?人気の戸建賃貸の事例もご紹介

建てる

2020年初頭からの新型コロナウイルスの流行に伴い、マイホームとしてマンションよりも戸建て住宅を選ぶという人が増えていると言われています。

新型コロナウイルスによって急速に進んだテレワークにより、自宅に仕事のためのスペースを確保する必要が生まれているため、床面積の広い戸建て住宅の方が好まれているなど、さまざまな理由が考えられています。

今回の記事では、このコロナ禍で注目される「戸建て」の利点について考えるとともに、賃貸住宅でありながら戸建て住宅のメリットを享受できる「戸建て賃貸住宅」の事例をご紹介します。

コロナ禍で戸建てが人気を呼ぶ理由

人と接触する機会が少ないので集団感染のリスクが低い

マンションや賃貸アパートのような集合住宅は、一部の部屋を除き、自宅に帰るまでにエントランス、エレベーター、階段、廊下などの共用部分を経由しなければならないケースがほとんど。

特にエレベーターの中で数人の他の部屋の人と一緒になると、新型コロナウイルスの感染予防対策として政府に提唱されている「密閉」「密集」「密接」の3密を避けるのが困難な状況になる可能性が高くなります。

また、不特定多数の人が触れる可能性があるエレベーターのボタンや階段の手すり、建物のエントランスのドアノブなどをこまめに消毒するにしても、万が一どこかの世帯で感染者が出てしまった時は、否が応でも不安になってしまうことでしょう。

このような、構造的に感染リスクを下げることが難しい集合住宅と比較すると、自分たちの家を家族だけが利用する戸建て住宅は、集団感染を防ぐという点においては圧倒的に有利だと言えます。例えば、コロナ禍が収束するまで来客を控えたりといった対策を行うことで、感染のリスクを自分たちで下げることが可能なのです。

テレワークの環境を整えやすい

冒頭でも述べた通り、床面積が広い戸建て住宅は、テレワークのためのスペースを確保しやすいという利点があります(床面積が100平方メートルを超えるような広いマンションであれば状況は変わります)。例えば、1LDKや2LDKのように個室がさほど多くない部屋に3人~4人家族が暮らしている状況では、仕事に集中できなかったり、逆に仕事をしていることが家族の日常生活の妨げになったりと、なかなか環境を整えることが難しくなります。

それに比べ、床面積が広く、2階建ての家であれば他の家族とフロアも分けて使える戸建て住宅は比較的仕事用にスペースを確保しやすく、集中力を高めることもできるでしょう。

貸す人も住む人もメリットの多い「戸建て賃貸」とは?

ここまで、コロナ禍の影響もあり、マイホームとしての「戸建て」の人気が高まっている理由について見てきました。しかし、将来的に家を買うつもりではあるものの今はその時期ではないと感じているなど、さまざまな理由で賃貸住宅の方が良いという人も多いのではないでしょうか。

そのような場合に便利なのが一戸建ての賃貸住宅です。集合住宅と比べ、現状まだまだ少数派の戸建て賃貸ですが、貸す人にも住む人にもメリットの多い物件なのです。

貸す人のメリットとしては、前述の通り、戸建ての賃貸住宅の数がまだまだ少ない状況であるのに対し、戸建て賃貸を求める需要が非常に多く、入居が決まりやすいというメリットがあります。

また、壁を隔てただけの状態で複数の世帯が隣り合って住む集合住宅と比較すると、生活騒音やマナーなどで入居者同士のトラブルが起こりにくいという点も大きな魅力と言えるのではないでしょうか。

住む人のメリットは、先程取り上げたように、感染症対策やテレワークにおいて集合住宅の賃貸住宅よりも有利な点が多いことに加えて、転勤の多い仕事をしている場合は気軽に引っ越しができたり、固定資産税や都市計画税のような税金を支払わなくてもよかったり、災害時の損害が少なく済んだりなどのメリットがあります。

マイホームの戸建て顔負けの設備を備える戸建て賃貸も登場

近年では、リビング・ダイニングに無垢材の床を採用していたり、お風呂が一坪タイプの足の伸ばせる広さの物だったり、浴室乾燥機やウォークインクローゼットが付いていたりと、賃貸住宅でありながら、さながらマイホームのような豪華な設備を備える物件も登場しています。

また、コロナ禍以降に建設された戸建て賃貸住宅の中には、主寝室などの個室の一部にテレワークにも活用できそうな書斎スペースが設けられているところもあります。

また、一部の賃貸住宅では、このような人気の設備をふんだんに取り入れつつも、規格化による質を落とさないコストカットにより、高品質でありながら意外にもリーズナブルな本体価格と家賃を実現しています。

将来的に戸建てのマイホームを検討している人は、戸建て住宅の住み心地を体感する意味合いも込めて、このような戸建て賃貸住宅も検討してみるのはいかがでしょうか。

実際の戸建賃貸住宅の紹介動画はこちら

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