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家具にも日焼け対策が必要!「日当たり良好物件」で家具を守る方法とは?

採光性がよく、日中は室内が明るくなったり、洗濯物の乾きが良いことから人気を読んでいる「日当たり良好物件」。南向きのリビングダイニングは、日中は窓から光が多く差し込むことから、晴れた日は照明を付けなくても過ごせるほどの明るさがあります。


しかし、直射日光がたくさん差し込む状態を数年ほど放置していると、窓の側に置いているソファーやクッション、フローリングなどの色が何となく色あせてきたな…と感じることはありませんか?


実はその色あせは、家具の「日焼け」と呼ばれる現象。直射日光に晒されてたまま放置していると、多くの家具は買ったばかりの頃とは全く違う色に色あせてしまう可能性があるのです。家具の「日焼け」の原因は一体何なのか?被害を最小限に抑えるにはどうすれば良いのか?という点を見ていきましょう。


目次[非表示]

  1. 1.色あせの原因は「紫外線」
  2. 2.部屋の中への紫外線を軽減するには?
    1. 2.1.レースカーテン
    2. 2.2.UVカットフィルムを窓に貼る
    3. 2.3.家具を窓際に置かない
  3. 3.家具の日焼けは対策すれば解決できるデメリット


色あせの原因は「紫外線」


人の肌が紫外線によって日焼けすることは一般的に知られていますが、実は家具や床などのインテリアも紫外線によって日焼けします。家具が日焼けをすると、元々の色があせてしまうだけではなく、様々なダメージを受けます。


例えば木製の家具やフローリングであれば、表面にひび割れやささくれが起こりやすくなります。畳も同様に、日焼けするとささくれやすくなります。ソファーなどの革製品も表面にひび割れが起こってしまうこともあります。家具の日焼けは、色あせによる見た目だけではなく、機能にも影響してくるので、「少々見た目が悪くなっても気にしない」という人も無視できない問題と言えるのです。


家具も肌のように適切にUVケアを行わないと、見た目が悪くなるばかりか、日光に長時間晒された部分が劣化してしまうのです。当然ながら、家具は肌のように自己修復することができません。色があせ、ボロボロになってしまうと、最悪の場合買い替えなければならなくなってしまいます。


部屋の中への紫外線を軽減するには?

 

レースカーテン

紫外線による家具の日焼けが気になるからと言って、せっかく日当たりの良い部屋に住んでいるのにカーテンを閉め切っているのは何だかもったいない!と感じる方もおられるのではないでしょうか。

そこで便利なのが、外から明かりを取り込んでくれるものの、紫外線を軽減してくれるレースカーテンです。近年では、紫外線を何と90%以上カットしてくれる商品も登場しています。


また、レースカーテンは紫外線だけではなく、外からの視線も遮ってくれるため、プライバシーも保護できて一石二鳥です。


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UVカットフィルムを窓に貼る

レースカーテンは、外からの視線も遮ってくれるものの、お部屋の中から外の景色を見ることもできなくなってしまいます。天気の良い日にはカーテンを開け放って外の景色を眺めたい!という方も多いのではないでしょうか。


そのような方にお勧めなのが、窓に貼り付けるタイプのUVカットフィルム。外の明かりと視界を妨げることなく、UVのみをカットしてくれる優れもの。


無色透明でありながら紫外線を99%もカットしてくれる製品もあるため、長時間窓を開けて安心して外の景色を見ることができそうです。


一部のUVカットフィルムは、複層ガラス(2枚のガラスの間に空気を入れて断熱性を高めたガラス)や、網入りガラス(ガラスの飛散を防止するためにワイヤーを入れているガラス)に貼ると、温度のムラができてガラスを割ってしまう可能性があるため、注意が必要。複層ガラスや網入りガラスにも貼れる製品があるので、購入前によく確認しましょう。


また、賃貸住宅に住んでいる場合は、「貼って剥がせるタイプ」のUVカットフィルムを購入すれば安心です。


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家具を窓際に置かない

レースカーテンやUVカットフィルムを購入せずにできる対策としては、家具を直射日光の当たる位置に置かないという対策です。部屋にある程度の広さがないと難しい方法ですが、そもそもの原因の直射日光が当たらなければ色あせや劣化を気にせずに生活することができます。


しかし、直射日光の当たる範囲は季節によって大きく変わってくるので要注意。太陽が高い位置に登る夏場は紫外線の強い日光が降り注ぎますが、日光が比較的早い時間帯から軒(のき)や上階のベランダなどの影に隠れるため、長時間直射日光が部屋に入る時間は短く、入ってくる距離もさほど長くなりません。


逆に、日光そのものの力は弱まるものの、秋、冬、春は太陽の位置が低くなり、軒やベランダに直射日光が遮られにくくなり、部屋の中に紫外線が入る時間も、部屋に入ってくる距離も長くなってしまいます。


太陽の位置が低い冬場は、部屋の奥まで直射日光が長時間入ってくる


したがってこの方法で対策を行う場合、太陽の位置が低く、直射日光が最も入りやすい時期である12月ごろに、どの位置であれば一年中家具に直射日光が当たらないかを判断することができます。


家具の日焼けは対策すれば解決できるデメリット


冒頭でも触れた通り、室内が明るくなったり、洗濯物が乾きやすいなど、メリットも多いことから、「日当たりの良い物件」は人気になっています。特に、日中は1日を通して室内に光が入る南向きの物件を探している、という方は多いのではないでしょうか。


しかし、日差しが室内に長時間入ってくるということは、部屋の中の家具も人も日焼けしやすくなるというデメリットが存在するのです。家具を色あせや劣化から守り、長い間使うことを考えている場合は、しっかりと紫外線対策を行なってみてはいかがでしょうか。


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