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【夏の省エネ対策の基本】まだまだ暑いこれからの残暑を賢く乗り切るコツ


目次[非表示]

  1. 1.暑さの頂点ともいえる、「残暑」のはじまり
  2. 2.体感温度が2℃下がる? 効率的な冷機循環を
    1. 2.1.ポイント
  3. 3.寝具で体感温度を下げる
    1. 3.1.おすすめの寝具の素材
  4. 4.食材を上手にとって暑気払い
    1. 4.1.身体の熱を下げる食べ物
    2. 4.2.おすすめの飲み物


暑さの頂点ともいえる、「残暑」のはじまり

昔から受け継がれてきた季節と暮らしの知恵、二十四節気。


この節気でいうと今年の立秋は8月8日から始まり8月23日で終わります。暦の上では秋の始まりですが、同時に長~い残暑の始まりでもあります。(今年の残暑は8月8日から9月23日頃まで)


年々、夏の暑さは異常なまでに上昇しているので、もちろんエアコンの使用は必要経費ですね。とは言っても、ずっと使い続けていると気になるのは電気代…少しでも省エネをしてお財布にも環境にも優しい生活をしたいものです。


そこで今回は、夏の暮らしにちょっとした工夫をプラスして長い残暑の省エネになるおすすめの過ごしかたをお届けします。



体感温度が2℃下がる? 効率的な冷機循環を


皆さん、人の身体は風を感じるだけで体感温度が2℃下がると言われているのをご存じですか?

この効果を上手く利用して効果的に涼をとるのがサーキュレーターとエアコンの併用です。



部屋の中の空気は床付近に冷たい空気が、天井付近には暖かい空気があり、同じ室内でも温度濃度が違っています。これでは、せっかく設定温度を低くしてもエアコンだけでは十分に涼しい空気が作れず、電気代を消費するだけで効果的に使えていないのが実情。


そこで、より効率的にお部屋の温度を涼しく保ってくれるのがサーキュレーターのお仕事。エアコンの涼しい風を部屋中に上手く循環させ、効率良く快適温度にしてくれます。最近では、消音タイプのものや羽根なしもあるので、お子さまがいるご家庭でも安心して使うことができます。


ポイント

・エアコンは28℃を目安に。

・エアコンは月に1~2回フィルターを清掃しましょう。

・サーキュレーターはエアコンと対角線上に置きエアコンの吹き出し口に向けて送風しましょう。


寝具で体感温度を下げる


夏の睡眠を快適にしてくれる寝具選びはとっても大切。暑い夏に快眠に導いてくれるだけではなく、寝苦しくなって夜中に起きてしまいまたエアコンをつけてしまうというエアコン問題の解決にもつながり、電気代もおさえることができます。


おすすめの寝具の素材

・麻(リネン)

 吸水性、発散性に優れている。何といっても天然素材ならではのシャリ感。肌にまとわりつかずサラッとした肌ざわりが特徴。清涼感あるその使い心地は蒸し暑い日本の夏にぴったり。

・レーヨン

肌触りがよく、熱伝導が高いのでひんやりとした涼感がある。吸湿性と放湿性が綿よりも高く、化学繊維のトップクラス。

・タオル地

吸水性が高く、汗っかきさんにもおすすめなのがこのタオル地。シーツのしわも目立ちにくく、伸縮性もあるので洗ったあとでもベッドにフィットしやすいのも◎。


食材を上手にとって暑気払い


サーキュレーターや夏仕様の寝具を利用したりと外側から涼を取る工夫も大切ですが、それだけでは長い残暑をしのぐには足りないかもしれません。体の中から冷やして余分な熱を取り除くことも、この暑い残暑を乗り切る為には大切な省エネのコツです。


身体の熱を下げる食べ物

なす、セロリ、きゅうり、レタス、メロン、トマト、ごぼう、豆腐、すいか等


おすすめの飲み物

麦茶やほうじ茶などのノンカフェインの飲み物。緑茶は身体を冷やしてくれる夏向きの飲み物ですが、カフェインを含んでいるので利尿作用があり、こまめな水分補給にはあまりおすすめしません。


今回は、これからの残暑を省エネで賢く乗り切る基本をお届けしました。上で紹介したもの以外にも、スリッパをサラッとした質感のものに変えたりみたり風の出口に氷や保冷剤を置いてみたりすることもちょっとした省エネ対策になります。どれも簡単で、今から暮らしにすぐ取り入れられるアイディアばかり。


この機会に是非、ちょっとした工夫を暮らしにプラスしてみて簡単で効率的なエコライフを送ってみませんか?


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